早く卒業したーい!笑
2020年7月6日 (月曜日)
こんにちは。
「卒業します!」と言ったのにまた出てきた大門です。
いやほんとに前回で卒業するつもりだったのです。金曜日の朝、吉川さんに「抜けたいんですけど」と相談しました。
でも「変わるまではお付き合いくださいな」とNG出されてしまいました(しょんぼり)。
個人的には「やるって言ったことはちゃんとやる。できなさそうなうちは言わない」タイプなので、卒業します!と言ったのにダラダラでてくるのは性に合わず、置かれている状況が気持ち悪い><と悶えながらさて今日は何を書けば…と考えております。
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日曜日は東京都知事選でしたね。
このブログを書いているのは20時前なので、どなたになったかはまだ分かりませんが。
東京都に住民票を置いている皆さまは選挙に行かれましたか?
私もその一人なので、もちろん行ってきました。
私が指定されている投票所はいつ行っても割と小さいお子さんを連れた親子連れが多く、世間的に言われている「若い世代は投票に行かない」を実感することはあまりありません。今回は、お母さんが小学校低学年のお子さんに「今日は、東京都の『校長先生』を決めるの」と説明しているのが聞こえて、なるほどなあ!と。「学校には校長先生がいるでしょ?東京都もね、それを決めないといけないの」。細かい仕組みは違うけれど、身近なところでイメージしやすい説明ではあるな、と思いながら聞いていました。
私自身は、以前ウグイス嬢のお仕事をさせていただき「選挙に出る側から見た選挙」を知ったことと、派遣のお仕事をしてた時の先輩が区議になりいろいろ話を聞かれたことから、「やっぱり選挙には行かないと。自分の票を捨ててはいけない」と考えるようになり、そこからは欠かさず行くようになりました。
けれど、友達でやはりウグイス嬢を経験したことある人でも「やってみて分かった。自分が投票したところで何も変わらない。だから私は選挙には行かない」と話している人もいるので、一見して同じ経験をしていてもそこから何を学ぶかは、本当に人それぞれなんだな、と思います。
お仕事についても同じです。
パフで働くようになって2年半が過ぎました。
その間、同じ会社で働いていても、感じていること、学んだこと、自分の糧にしたことはそれぞれ違います。
例えば、パフの軸となっている「うまれよ」。
半年ごとの評価軸の中に、これを自分の言葉できちんと語れるか、という趣旨のことが書いてあります。
その中でも、「う」。うそをつくな。
常にまっすぐであれ、素直であれ、正直であれ、ということだと思うのですが、私が語るならば
「『うそをつくな』は、決して『正しいことを言う』や『本当のことを言う』とイコールではない」
というのが、この2年半お仕事をしてきての解釈になります。
あの、度々言うようですが、言葉選びがあまりうまくないだけで、ネガティブな感情100%というわけではないことはご理解いただけると助かります(苦笑
パフという会社だけでずっと一貫して頑張ってきたベテラン陣の方々とも違う。
パフという会社を好きになって、そこで頑張るぞ!と並々ならぬ気合いを入れて入社してきた若手の皆さまたちとも違う。
いろんな会社、いろんなお仕事を潜り抜けて、持ち上げられたこともあれば事実上のクビ宣言をされてその場を去ったこともあり、ちょっとヒネたBBAになってしまった私なりに見えたもの、感じたこと、得たものがあります。
でもそれは、「パフ」や「職サークル」というブランド、「就活生の役に立つこと」という今後のこのブログの意義を考えたとき、今後表に出していってよいものかというと、私は「NO」だと考えます。
たぶん、もっとキラキラした、イキイキした何かの方がブランディング的にはいいと思うのです。
カッコいいことも言えないし、耳に心地よい言葉も選べないし、空気も読まない。
私なりに「うそをつかず」にいうならば、まずは早くブログを卒業したいです(笑
と、これだけでは何だか申し訳ないので。
4月以降、WEBカメラを通して見る自分の顔がいろいろ問題点多いな…と思い、スキンケアアイテムやコスメアイテムを増やしております。その一部を載せますね。
一番のスキンケアは日々の生活改善だと思うのですが、そこも在宅勤務になって自炊する機会や睡眠時間が増えたり、朝はスムージー作ったり(ミキサー壊れて現在中断)で少しずつ変わってきています。プラス、顔を施すものや方法も変えて日々試行錯誤しています。照明も肌色を綺麗に見せるための工夫をしてますよ。
(さりげなく「推しとオソロ♡」も増やしております)
うまれよの「ま」
私が「負けたくない!もっと知りたい!」は、こういうお仕事にはあまり関係のないところばかりですね(苦笑
お次は阿久根さんです。