パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

S生命様の取材で出張した広島からの帰りの新幹線で書いております大岡です。

さて、今回の社会人生活を振り返るブログ。
前回ちょっと先輩エピソードを書いただけでその動物園ぶりがやばかった我が心の故郷文化放送ブレーンですが、
お笑いネタ以外にもホントにタレント揃いでして、順に紹介していくとかなりの回数が稼げる、
もとい、面白い話題を提供し続けられるなと考えております。
と言うわけで、社会人生活を振り返る改メ、最初に入った会社の仲間を振り返りたいと思います。

※前回実名紹介を何人かに指摘されましたが、今後も頑として実名で進めます。
が、流石にこれまずいな、という話題がいくつかありますので、それについては名前か
エピソードのどちらかを伏せることにします。

さて、私が最初に配属されたチームはリーダーが久保田さんでした。
メンバーに宇川さんがいたことは覚えてるんですが、他のメンバーだれだったかな?
昔過ぎるのと、わけあってこのチームあっという間に解散したので思い出せません。

久保田さんで覚えているのは初受注の時。
大崎にあったキャダムシステム様という会社に、「BB KAISHA KIT」という紙媒体をご紹介し、
※補足 キャダムシステム様、今ググったら2004年に統合されてなくなってるんですね。さみしい。
※補足 このBB KAISHA KIT、はがきに企業情報が載っているから本誌を見なくてもはがきを出す企業が選べる!
 ということでものすごい返信率を記録した当時のブレーンの大ヒット商品。
 でも私が入った時期はバブルが弾けていたので、さほどエントリー集めに苦労していなかったため
 そんなに簡単に売れる商材ではなくなっていた。
なぜか忘れましたが至ってスムーズに「発注します」とのお言葉をいただいて、上司の久保田さんに報告しました。
一緒にクロージングに行く、という話になって、
「いやいや、もう決まってるのに何しに?」
と、生意気な感想を持ったことを鮮明に覚えています。
訪問先でも、なぜかまだ意思決定されてない前提でお客様との会話を進めようとされて、
その場で担当の確か村田さんからはっきりと発注意思を示していただいて
ようやく手続きの話に進んだ一連の流れを思い出すと今でもヤキモキします。
これに限らず先輩の同行って嫌いだったなぁ。
全部一人でやりたかった。全部自分の手柄にしたかった。
パフでは主にどうこうする側に回っている今日この頃ですが、
正直なところ、今のパフの若手はどういう気持ちなんだろうか?

もう一つ久保田さんに教わったことは、お客様と学歴の話はしてはダメだということ。
そういう話題になりそうになったら
「いやいや、僕なんて私立なんで」
と言って躱しなさいと教わりました。
そのせいか久保田さんの学歴を思いの外高い(W)と勘違いしていたのを3年目くらいで
木津さんに正された(N)のが思い出です。

その後、お身体を悪くされて?退職されたと聞いていて心配していましたが、最近フェイスブックで繋がりました。
しかし投稿見ても何やってるのか全くわかりません。
ブレーンの中では薄味な方ですが、どこかずっと謎な存在です。

宇川さんは、会社員とは別にDJの顔も持つ変わり種。
久保田さんと違い、ブレーンの中でも究極に濃い方の方です。酒盗くらい。
山パンでものすごい額の取引作ってらっしゃったり、営業としてかなりすごかった印象です。
すぐにいなくなっちゃったのであまり直接の思い出はありませんが、武勇伝は死ぬほど聞かされました。
この武勇伝はブレーン内でもかなりヤバイ部類の話で、さすがに詳しくは書けませんので
聴きたい人は直接聞いてください。
ほんとは書きたい。あー書きたい。

次は誰にしようかなー。
200人の会社で、直接触れた人も50人は下らないのでまだまだネタは尽きません。

お次は石上です。が、どこで書くつもりなんだろう??
?と思った方はきっと明日石上が!とさせてくれることでしょう。