パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

風が吹こうが吹くまいが桶なんか買わない、天然少女(?)はすみんです。

今日は、同期のさとみんとバドミントンの試合に出る話をします!

さとみんは中高、私は中高大と部活でバドミントンをしてきました。
今回ひょんなきっかけがありまして、女子ダブルスを組んで3月始めのオープン大会に出ることになりました。
年末ごろに出場を決めてから二人で練習に行くようになったのですが、その中で色々と気づくことがありましたので、そのことについて書いてみます。

①めちゃくちゃ性格が出る:練習日程の組み方編

私は次の練習日は基本決めません。
その日その時練習できる状態か分からないし、その時になったら新たな体育館を見つけているかも知れない。もはや建っているかも知れない!
さとみんは、しばらくしたらいつも「次いつ練習しよっか?」と声をかけてくれます。
結局いつも新しい体育館なんぞ建ってはいないので、現実的に前回の所か、空いている所でやることになります。

いつもおしりを叩いてくれてありがとう。

①めちゃくちゃ性格が出る:練習中の発言編

さとみんは、結構練習中に喋ります。
「あ~今上げたからサイドに開いて、バック警戒してなきゃいけなかったのにフォア来たか、構えるの間に合わなかった~」的な。
具体的には上手く思い出せませんが、そんなラリー途中のさとみんの発言を聞くたび、「そんなに考えながら打っていたのか!すご!」と思うわけです。
ダブルスになるとお互いの性格や役割の違いがかなり明確に明らかになる気がします。
私たちの場合完全に、「考えて戦略を練るさとみんと、ひたすら攻めるはすみん」というペア像が見えてきています。

いつも一言、「相手こうだからこれ気をつけようね」とか言ってくれてありがとう。
言われるまで全く気づいてないので、大変助かります。

①めちゃくちゃ性格が出る:ミスに対する考え方編

私は、1つ1つのミスよりも、全体の流れが大切だと思っています。
気合を入れて、大声を出して、突っ込んでいって、見事にスマッシュをネットに引っ掛けてもそれは良し。
その時自分の体が伸び伸び動けていて、怖がらずに次のラリーに向かえて、次も思いっきりスマッシュを打てる、ということの方が大切だと思うのです。
実際ミスった時は、「うおー!」「くそー!」「ごめんー!」とか叫んだあとは、比較的ケロッとしているつもりです。
さとみんは、結構ミスを重大に捉えます。
私に「おいこらミスってんじゃねーよー」とか言うわけではなくて、「あーやっちゃった、ごめん!」って感じで自分のミスをすごく重く受け止めているように見えるのです。
ミスを軽んじない、真正面から受け止めて1つでも減らすように対策を講じる、という姿勢があるのだと思います。

それは絶対必要と思いますし、部活でも昔から言われてきました。
「ミス多すぎてアドバイスすることないよ」
「攻められたわけでもなく普通のラリーなのに、なんでそんなに自分でミスるの」

はい、そうですね。(カッチーン!)
ミス減らさないといけないのは百も承知ですが、「減らさないと」と思ったらミスが減る訳ではないですしね。

どうかどうかさとみんには、あんま気にせずプレーしてほしいです笑

なんか「私のも見逃してね」と言ってるようになってしまいましたが、そんなわけではなく笑

大会でいい結果が出れば、次回のブログネタにしようかな?
お次は、会社ではおっかないライバル、バドでは心強いパートナーのさとみんです。