パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

一枚目

2012年2月22日 (水曜日)

プロと言われて、ドキっとした保坂です。
自分自身は何がアウトプットできるか、それだけを考えて目の前の仕事に向き合っています。
それがプロの仕事と認められるまで、精進するしかないですね。

・・・

さて、今日はそんな重たい話ではなく、
「いつでも、その場を明るく照らすような、そんな人に憧れる」という話をします。

少し前のパフ社内で「一枚目!」の話で盛り上がった話があります。

歌舞伎の世界では、
一座を構成する配役の番付の上で、思慮分別をわきまえた貫禄のある役を務める立役の看板
役者を「一枚目」というらしいですが。

ビジネスの世界にも
太陽のように、朗らかに、周りの人を包み込み、照らし、ひっぱるような存在の「一枚目」
だといえる方々がいらっしゃいます。

社内のスタッフと、そんな「一枚目!」の方々の名前をあげて、
みんなで共有して盛り上がったことがあるのです。

実は、ここのところ、忙殺されるような日々を過ごしていて、
なかなか元気になれないときがあるのですが、
そんなときに「一枚目さん」にお会いしたり、Facebookやブログから、ただただ元気をもらいます。

一枚目さんから、何を感じるからなのでしょうか。
前向きな姿勢とか、他者への愛情や、意思の強さとか、そういったものに感じます。

 

私は主役ではなく脇役タイプなので、一枚目にはなれないですが、
一枚目さんのように、周りの人へよい影響を、よいパワーを与えることができる人間には
なりたい、そんなことを思った夜でした。

そのためにはまず笑顔でいなくっちゃ。

・・・

次は、一枚目・二枚目・三枚目の中ならば、一枚目かなと思うときもあれば、やっぱ三枚目かなと思うときも多い 吉川です。