清濁併せ呑む
2011年8月3日 (水曜日)
こんにちは、土田です。
(本当は社員ブログリニューアルを機に土田の○○コーナー的なものにしたいのですが、
思いつきませんので取り急ぎ日記を書きます)
思いつきませんので取り急ぎ日記を書きます)
去る7月27日の職サークル推進会議では、
「熱血採用討議」というディスカッションを行いました。
【7月27日 職サークル推進会議第11回】
「熱血採用討議」
~学生が選考で「事実と異なること」を言うのは正しいか?正しくないか?~
当日の主なコメント様子をtwitterにまとめました。
昨年の職サークルは「理念を固める」という目的の元運営されましたが、
今年は「世の中の採用と就職をよくしたい」
「学生と向き合う採用が、学生の成長にも、企業の採用成功のためにもよい」
というベースをはじめから共有できているので、
そこさえはずさなければ、それ以上の部分は価値観のぶつけ合いで良いと思います。
だって、みんな会社や採用要件や、事情が違うんだもん。
一つのことにはいろんな定義・解釈があって、それはすべて正しい。
問題はAととらえるかBととらえるかそのものにはなく、なぜAととらえるか、なぜBととらえるかにある。
それが価値観。価値観のぶつかりの中に、新しい発見がある。
他人に定義してもらうのではなく、自分がなぜそう定義・解釈するかが大事。
だから、職サークルはベースさえ共感してもらっていれば、
どう解釈して、どう活用してもらっても構わないと思っています。
清濁併せ呑む気概を以て、価値を高めたい。
次は、長崎です!