今年もこの季節がやってきた
2011年6月28日 (火曜日)
こんにちは、土田です。
メルマガが説教臭いので、今日も趣味に走ろうと思います。
今年も、この季節がやってきました…
何かというと桜美林大学孔子学院で毎年行われている、
「日中青少年中国語カラオケ大会」 です!
日本人の中国語学習者が、日本の予選でしのぎを削り、
決勝上海大会を目指すという、(一部の人の間では)
毎年恒例の本気勝負(と書いて「ガチバトル」と読む)です。
学生のころから毎年参加しているのですが、
今年は4年連続の上海決勝を目指します。
(決勝でもずっと三等賞どまりなので、上を目指したい!)
今回の選曲はこれ。
天高地厚(信樂團)です。
・おとなしそうな出だしから、激しいサビに移行し、意外性を狙う
・ツインボーカルで差別化を狙う
・キーの高いロックで、独自性を出す(ジャンルのかぶりを避ける)
※毎年、ソロのバラードで出場する方が多いのです
こう考えると、先週の孫子兵法のくだりでも書きましたが、
準備をしているときから、勝負は決まっているのかも知れません。
また、
・相手のかゆいところに手が届くサプライズを用意する
・競合との差別化を図る
・他がまねできない独自性を出す
というのは、ビジネスにも通ずるところがあるかもしれませんね。
今週の土曜日が日本予選です。
自信は満々ですが、足元をすくわれないように準備を進めていきます。
次は、長崎です!