それでもついていこうと思う時。
2012年7月26日 (木曜日)
内定者の頃はそんなに大声出していなかったはずなのですが…の岩崎です。
両親とも声が大きいので、これは遺伝ですね(笑)
先日、帰宅後に下記のイベント(?)に参加しました。
リアル脱出ゲームオンライン“REGAME”
http://regame.jp/
以前このブログでも書いたことがありますが、
昨年から大ハマりしているリアル脱出ゲームのオンライン版です。
平日22時からスタートということで、直前まで悩んでいたのですが、
早めに仕事を切り上げて、思い切って参加してみることにしました。
帰宅して、急いでご飯を食べて、22時までPC前で待機。
待ち受け画面にはカウントダウンが表示され、
否が応にも期待とテンションが高まります。
さて、22時!!!
・・・アクセス集中で、動かなくなってしまいました(苦笑)
結局、ゲームを再開できたのが23時45分。
そこから1時間勝負で、終了したのが0時45分。
謎解きの解説Ustを見終えたのは1時半頃でした。
1時間半以上待ってさえ、やはりこのイベントが好きだし、
実際にやってみたら、やっぱり楽しかったし、
終わってみると、やっぱり悔しくてまた挑戦してやるー!と誓うのでした。
なぜこんな話を書いたかというと。
諸々の都合で今回参加できなくなってしまったり、
この件でもういいや…と見限ってしまった方もたくさんいると思います。
だけど、ほとんどの人は私と同じく、どんなに遅くなっても、
今回のイベントを楽しみにして、また次も!と思っているのです。
それは、なぜか。
トラブルを起こして喜んでいる人なんていないという理解があるから。
トラブルを超える驚きと感動があるはずだ!という期待があるから。
そして、それを裏切られないという経験があるから。
結局は、普段からの信頼の積み重ねなのですよね。
仕事でも同じ。
すべてが常にうまくいくことなんてありません。
何か起きた時こそ、そのものの真価が問われるなぁーと感じたひと時でした。
明日は、パフ インターン受け入れ隊長の大野です。