情報を開示すること
2015年7月31日 (金曜日)
やってきました第二回 かほログ !
今回は「情報開示」をテーマに書きたいと思います。
………第二回? かほログ? と思った皆さま。
実は前回、私横山がブログをアップした日にお客様に命名していただきました。
フルネームで名乗っておけばよかった、と思ったのですが…
「かほ」という名前なので「かほログ」
早速今回より使わせていただきます!
さて、今回は私自身が就活で「情報開示」が大切だと感じた経験を書いていきます。
昨年まで就活生であった私ですが、当時を思い起こすと必要以上に企業を疑っていたな、と思います。
「まだ私が知らない情報があるのではないか」
「この人が言っていることは本当だろうか」
「この会社に入って後悔しないだろうか」
今思えば疑い過ぎていました。
でも当時の自分には深刻な問題で、決めきれないまま就活を続けていました。
そんなときに出会ったのがパフで、「ここに入りたい」と決められたのもパフの採用体制が大きかったなと思います。
パフは、説明会で配布する会社概要に見づらいくらいにぎっしりと情報を公開しています。
「3年後新卒定着率」やら「月平均残業時間」やら企業によってはあまりオモテに見せたがらないような情報も。
「求める人材」や「求めない人材」に関しても表記が明確で、よくある採用募集ページの文句とは異なるものでした。
それが目にとまり、パフをもっと知りたいと思ったきっかけとなりました。
そしてその「情報公開」がパフに迷いなく入社を決められたポイントの一つであったと思います。
周りの友人の中には、入社してみてギャップがあったという方も少なくないのですが、 私自身は今のところ、ギャップがありません。
強いて言えば、把握していた以上にパフの社員は変わった人・面白い人が多いな、ということくらいでしょうか(笑)
一般的には、「学生が懸念する事項なのではないか」と思われていることであっても、実はそれを公開しないこと自体が、学生の内定承諾を妨げていることもあるのではないかと思います。
ぜひ積極的に「情報開示」していくことをおすすめします!
社員が交代でブログを書き始めて早1カ月。
8月スタートのブログは吉川さんです。 お楽しみに!