パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

区切り

2010年7月21日 (水曜日)

こんにちは。リーマンショック、ドバイショック、ギリシャショック、
古くはオイルショック、よく言うカルチャーショック。
そんなにショックショック言われると、長崎ショックなるものも
いつか作ってみたいと企てたくなる長崎です。

ショック=衝撃。
衝撃を受けた時の反応が大事ですね。

さて、7月に入ってから目まぐるしく、さまざまな出来事と遭遇し、
関わっていただいた方に感謝してもしつくせない日々を過ごしています。

特に、7月9日に開催した「2012採用手法発表セミナー『採用コロンブスの
卵』~採用が変わる、12のヒント~」にご協力いただいた皆様、そして、ご参加
いただいた皆様、本当にありがとうございました。

自分ひとり、パフ1社ではできないことも、想いが集まればどんなトラブルが
あろうともゴールにたどり着くことができるのだということを、体感させて
いただきました。

あの1日が、採用が変わる、何かしらかのきっかけになるよう、
努力していきたいと思います。本当にありがとうございました。

多くの方と関わるということは、多くの人の人生と触れ合うということです。
生き方、信念、喜び、悩み。触れ合うことで、己の心の琴線に触れ、日々の
充実を感じることができます。
人との関わりなしに、人生はあり得ないと、何かの区切りごとに感じます。

つまり、自分の気持ちと本当に向き合うためには、「区切り」が必要なの
だと思うのです。

就職活動を終了した学生さんから、こんな言葉をよく聞きます。
「就職活動を通じて、たくさんの人から学びを得、自分自身が本当に成長
 したと実感することができました」

「区切り」を迎えたことがきっかけの言葉ですよね。

まだ、就職活動を続けている皆さんへ。
「早く区切りを迎えたい」そう思うかもしれません。

でも、焦るなかれ。まだまだ時間はあります。
そして、「区切り」は自分で作ることができます。

今日、この1日の区切り。
とある会社の選考が終わった時の区切り。

よく考えれば、人生区切りだらけです。
区切りごとに、振り返ればいいのです。

ただし、その区切り区切りを自分なりに一生懸命やりきれたかどうか。
これが、振り返りの際の気づきを大きくするかどうかを左右するように
思います。

まだまだチャンスはあるし、焦る必要はありません。
「区切り」と「区切りごとに一生懸命に過ごすこと」ぜひ大切にしてくださいね。

たくさんの区切りがある人は、どんな人より魅力的なはずですよ!

次は、区切りというより、メッタ切りの平原です。