日本代表についてしゃべろう
2010年5月20日 (木曜日)
こんにちは、高田です。
2010年のワールドカップがありますね。
子供のころからサッカーをやっていた私もとっても興味があり、
テレビの特番なんかもついつい見てしまいます。
先日、日本代表の23人が選ばれましたね。
個人的には、同年代の田中達也選手が選ばれなかったのが、
少し残念ではありますが。。。
選ばれた23人に対して、批判、合意、いろんな意見が出ていますね。
僕、これってすごい重要なことだと思っています。
「選ばれた人、表現をする人、つまり、何かを発信する人」は、
批評、批判されるべきなんだと思っています。
外野から、どんどん評価、批評を言うべきだと思っています。
なぜかというと、このことこそが、僕らの日本代表を強くすることだと思っているからです。
私は、市場原理というものを信頼しています。
世の中が便利になったのは、世の中が進歩したのは、
いうまでもなく市場原理、市場経済があったからだと思います。
才能ある人や集団が、人のために、人の評価を気にしながら、自身の才能を発揮し、
その結果である物やサービスが選ばれ、淘汰されたからこそ、今の便利な世の中があるのでしょう。
自分がやりたいことと、人の評価のせめぎ合いがよいものを作るのです。
同じ意味で、日本代表を強くするには、
代表に注目し、批評し、批判することが大事なのだと思っています。
「日本代表、頑張って欲しい」だけでは足りないのです。
これって、就職活動にも応用できます。
就職活動って評価されます。ES、面接等々。
でもこれも、自分をもっと高められるきっかけとして考えると、
いい機会なのかと思います。
合否の判断、評価があるからこそ、自分をもっと磨くきっかけになる。
そんなことを日本代表の発表を見ながら、思いました。
次は、田代です。