問いかけてしまう
2010年3月17日 (水曜日)
こんにちは。まもなく4年目、木村です。
最近、学生の考えや流行がつかみにくくなっているように感じます。
もっと対話していかねば・・・!と思っていますので、学生のみなさん、街角で見かけたら話しかけてください(笑)
さて、いま色々な企業様に訪問していて、採用担当者さんから、
「学生に元気がない」
「本当にうちの会社に来たいと思っているのか、どんな仕事がしたいのか、わからない」
といったようなお話を伺うことがあります。
焦らされるような情報も多いし、3月で説明会や選考に忙しいだろうし、一生懸命活動している時期だと思うので、学生のみなさんも余裕がないのでは・・・と、私は推測しています。
もちろん、そんなことはなく、自分の基準を持って動き、毎日前向きに過ごし、余裕を持ってすごしている方もいらっしゃるでしょう。
でも、なぜ先ほどのように感じる担当者さんがいらっしゃるのでしょう・・・?
いま、私が一番知りたい、そして解決したいことです。
・学生のみなさんの元気がなく、考えが定まっていない状態にある?
・元気はあって、考えが定まっていても、それが相手に伝わっていない?
・企業のみなさんが、学生のみなさんに求めるものが、変わってきている?
・実は思い過ごしである?
・・・・・・などなど。
いろんな要素が重なっていると思いますし、これだ!というものを絞れるものでもないと思います。
でも、「学生に元気がない」、「本当にうちの会社に来たいと思っているのか、どんな仕事がしたいのか、わからない」と言っている担当者さんがいるのは事実。
学生のみなさん(そして企業の皆さん) 、この事実をどのように受け止めますか?
この事実があるということ、自分はどのように考え、行動しますか?
一生懸命活動していながらも、もし上記のような印象を与えてしまっているなら、本当に残念でもったいないと思います
でも同時に、もっともっとこれから良くなっていける、ということですよね
厳しいことを言いたかったわけではないのですが、淡々とした内容になってしまったかもしれません。
でも、いまがんばって活動しているみなさんに、自分をあらためて振り返るキッカケになってもらえたら嬉しいなと思っています。
(もちろん、企業のみなさんにも、自社の採用活動について振り返るキッカケになっていただけたら幸いです。)
日々勉強中、えらそうなことを言える立場ではないのですが、いま懸命に活動されているみなさんの支えに、そしてお役にたちたいな、と感じる今日この頃。
私自身には何ができるのか。この日記を1つのキッカケに、考え・行動していきたいと思います。
お次は、いつも元気で明るいオーラを放っている杉平です!