植物を育てるコツ
2009年12月8日 (火曜日)
みなさま、こんにちは。
11月は大学でのイベントスタッフとしてのお仕事で、外出が多かった杉平です。
さて、いま私の机の上にはクリスマス気分を感じさせる小さなポインセチアの鉢植えがあります。
週末明けの月曜に出社すると、2日のうちにすっかり土が乾いてしまい、葉っぱもぐったり・・・
あわててお水をあげたら、あっという間にこのとおり復活!
そして、社内には、もうひとつ私が水遣りを担当している鉢があります。
いつも大変お世話になっているパートナー企業、M社のI社長が、
当社の業績がアップするようにと贈ってくださったペンタス。
こちらもいつも週明けにはぐったりしているのですが、たっぷりお水をあげると、すぐに生き生きと葉を起こして、何度でも可愛いお花を咲かせてくれます。
パフの業績が祈願されていると思うと、枯らしたら大変だー!と、ちょっとしたプレッシャーだったりもするのですが(笑)、
最近、水遣りのコツがちょっぴりわかってきました。
1.基本は定期的に、お水をあげる。
2.あまりたくさんのお水をあげすぎない。
3.時々、土が乾ききるまで待って、
たっぷりお水をあげる。
1番目は、やはりコツコツと毎日の積み重ねが大事だということ。
2番目は、お水が多すぎると根腐りしてしまうということ。
3番目は、時々厳しい環境になると、何とか栄養を摂取しようと根を伸ばすようで、
そのあとお水をあげると吸収力がすごく強くなっているのです。
なんだか人間にも通じるようで、面白いですよね。
ちなみに、ペンタスの花言葉は、
「希望は実現する」、そして、「鮮やかな行動」。
決して楽ではない就職活動、
でも、それはみなさんが人間として、社会人としてしっかりと丈夫な根をはる、
よいチャンスに違いありません。
そしていつか、綺麗なあなただけのお花が咲きますように!
さて次は、赤いカーネーション( 花言葉は 「純粋な愛」 わーお♪ ) が
誕生花の高田の登場です!