顧客視点で仕事ができるということ
2018年12月5日 (水曜日)
ここ数日は暖かく部屋の空調がクーラーの日もありますが、今週末はとても寒いようです。
近年体調を崩しがちなので、油断せずに過ごしたいと思います。
さて、最近すごく衝撃的な体験をしたのでこぼれた感情をこのブログまで持ち込みます。
いろいろな事情があり、とても大変な環境にある人事の方々のご状況を、微塵も鑑みない(と個人的に感じる)対応をされている業者さんを見てしまいました。
パフの社長・釘崎さんは一番に「お客様の役に立つことを最優先に動いてください」というご指示を出してくださったのですが、とある業者さんは契約内容や自社の事情を優先させたとしか考えられない対応をされてました。
その対応の様子もさることながら、納品物もお客様の事情を慮らない非常に一方的なものに見えました。
各企業によって戦略や方向性に違いがあることは十分に承知の上ですが、あまりにもなご対応・・・思わず社内で皆さんに吐き出してしまいました。。
話しながら怒りが沸々と再燃していたのですが、社長を始め他の方々も深く同調して下さいました。
パフでは皆同じように考えてくれて、お客様に向かう姿勢も全くぶれない。
自分の信じる方向性を会社が支持してくれるというのはなんてありがたい環境なのだろう、と静かに感動しました。
この件に関しては思い出す度に負の感情が込み上げてくるのですが、これ以上負の感情を膨らまさないよう、またお客様のご負担はせめて軽減されるように、私で出来ることがあれば全力で頑張ろうと考えた次第です。
長年のパフ生活の中で私の想像よりもはるかにいろんなご経験をされてきたであろう吉川さん、このような環境を打破された事例がありましたらぜひご講談聞かせて下さい!