新しい「家族」
2019年2月4日 (月曜日)
こんにちは!清水です。
小林さんのブログを読んで、「日常」というマンガを思い出しました。
その中のセリフに、こんなものがあります。
『日々、私たちが過ごしている日常は、実は奇跡の連続なのかもしれない。』
日常とは、必ずしも「常」ではない。
離れてみて初めて、ふとしたときに、その価値が分かるのでしょうね。
*真面目なストーリーを想起させるセリフですが、実際はシュールなギャグ漫画です(笑)
たとえ働いている姿は見ていなくても、いつも頑張っているお父さんの姿を
お子さんはきっと、見ていると思います。
小林さん、頑張ってください!!
***
さて。私事ではございますが、実は先週末に入籍しまして、主人という新たな家族ができました。
どんな家族になりたいかな、そもそも家族って何だろう、と考えたとき
今までの「家族」とは在り方が違うのでは?と考えはじめました。
これまでの家族は、自分が生まれた時から当たり前にある場所。
私を育て、大人にしてくれた、いわば「受動的に愛を享ける」場所でした。
でも、これからは違います。
新しい家族は、私たちが中心となって創る場所です。
それぞれに生きてきた2人が、協力して一緒に歩み、
さらには新たな命を育んで社会に送り出す(かもしれない)場所。
つまり、「能動的に愛を授ける」場所だと思っています。
これまでいただいた、たくさんの愛情や喜びに感謝し、
相手への尊敬を忘れない、笑顔いっぱいの家族を創りたいと思います。
仕事は変わらず続けてまいりますので、引き続き
ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします!
***
お次は牧野さんです!
関西出張では、ご実家のご家族とお会いになっていますか??