パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

前を向いて歩こう

2019年4月22日 (月曜日)

スタッフブログをご覧の皆様、はじめまして。
4月1日に晴れてパフに入社いたしました、

サトミンこと里見 瑛梨奈(さとみ えりな)です!

いたって普通に自己紹介をしようとしていたら、はすみんが熱く語っておりまして、書きづらいことこの上ない気持ちです。

ちなみにはすみんの言う違和感は私も持っていて。
ついこの間まで学生だった自分が、「今の学生は~~」と語ることに、少し抵抗を感じてしまいます。

この違和感は、社会人になれた!と思うときに払拭できるのか、
はたまた時間が解決してくれるものなのか、
経験を積むことでなくなるのか、
定かではありませんが、
とにかく今は、いち「社会人」となれるよう前へ進むしかないと改めて思いました。

それではあらためまして、自己紹介させていただきます!

愛媛生まれ、愛媛育ち、生粋の愛媛県民です。
高校まで、人口約51万人の松山市で生まれ育ってきたので、
初めて東京に来たときは、日本にはこんなに人がいるのかととても感動しました。
今も、私が大学時代に住んでいた砥部町(松山市の隣の町でとても田舎)だと1ケ月分くらいの人と、
たった1日ですれ違えてしまう東京に、毎日ワクワクしています。

中学・高校とバドミントン部でした(はすみんも!)。
しかし大学では年に数回しか打っておらず。
生涯スポーツにするために、今後どうやってバドミントンを定期的にするか考え中です!
また、大学でマラソンにハマり、年に数回、県内の大会に出場していました。
東京マラソンにも、いつか出たいなあ。
最近は全く、走っていないのですが(笑)。

 

さて、パフに入社してはや4週目となりました(早い!!!)。

毎日、今日もあれができなかった、これができなかったと思いながら帰宅し、
よし、今日は頑張るぞ!と通勤し、またへこみながら帰り…の繰り返しです。

そんな先日、ふと、入社式である方がこんなことを言っていたのを思い出しました。

「歩いていたらたくさんの人とすれ違うが、新社会人だなと思う人はすぐに分かる。どうして分かるのか観察してみると、新社会人らしき人たちはみな、顔を上げて、前を向いて歩いている」

とても納得して、なぜか鳥肌が立ったのをよく覚えています。

私も、これから始まる社会人生活に不安を覚えながら、どこか楽しみに、前を向いて会社に行ったはず。
しかし最近、下を向きがちな自分がいることに気付きました。

どうしても、できないことばかりに目がいきがちですが、
少しずつでもできることを増やし、一歩ずつ、たまには一段飛ばしで、駆け上がっていきたいと思います。

何卒、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします!

 

お次は、できないことがなぜできないのか、打開策をとことん一緒に考えてくださる、吉川さんです!