パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

学生から得られるもの

2008年8月5日 (火曜日)

こんにちは。伊藤です。 
09年卒者向けと共に、10年卒者向けのイベントも始まりました。

「職サークル」だから実現できる、3日間連続のイベント『PUFF STUDY!』
もそのひとつ。7月30日~8月1日、スポンサー企業3社・学生7名と共に、
濃~い3日間を過ごしました。

学生は、可能性の塊です。
話していると、本当に思います。

たとえば、大学3年生の就職という局面。
スーツを着る会社員なのか、公務員なのか。
東京での就職なのか、地元に帰っての就職なのか。
自分で起業するのか、フリーターになるのか。
大学院に進学するのか、留学するのか。
選択肢は無数にあります。

「学生」とひとくくりに言っても、一人ひとり、生きてきたバックグラウンド
も異なれば、おかれている環境も様々です。

でも、共通するのは、眩しいほどの可能性の塊であるということ。
生かすも殺すも自分次第です。

そんな学生の皆から、イベント終了後に「感謝」や「仲間」や「楽しく」という
言葉が共通ワードが多数でてきました。嬉しくなりました。

「自分で考え、行動し、決める」ことを大切に、自分の可能性を信じて突き進ん
でください。「どうせ」とか「現実には」なんて言葉を使うのは、10年以上先で
いいと私は思います。

可能性の塊であるみんな、元気をくれてありがとう。