パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

こんにちは。〆切期日を守らず、リアルタイムで書いている保坂です。

皆さん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします

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1月5日は、パフの2009年営業初日でした。

そして1月6日、キックオフミーティングを半日かけて実施しました。

キックオフミーティングの後半。
パフ社員への表彰が発表されました。

パフには、社歴2年未満の社員を対象にした「新人賞」があります。

誰が受賞したのかは
釘さん日記」か「本人の2丁目ブログ」で
書かれることかと思いますので、私は書きませんね。

「新人賞」を受賞されたキミ、おめでとう。

取れなかった人も、それをきっかけに大きく成長することでしょう。
上から言っているわけではないのです。実感知です。
事実、私もMVPの類のものはほとんど受賞したことがありませんから。

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今日、この「新人賞」の話を、このブログに書こうと思った理由。

「賞罰」って履歴書に書く欄がありますよね。
私はあの「賞罰」を書く欄って、嫌だなとずっと思っていました。

ひとつひとつの賞の重みは、
その会社やその人自身しかわからないのに、
それを自慢するかのように書く欄がある。

その欄を見ただけで評価する。

それってなんか、違うのではないかと思うからです。

このような思いを、エントリーシートを書くとき、
学生の皆さんは抱くのではないかと思います。

「自分の人生、こんな1枚の紙で書ききれるか」と。

「エントリーシートが通るように、ウソでも書いちゃう」
それだけはだめです。やめてください。

書ききれないことは、企業側は百も承知です。
そのうえで、書きましょう。

書ききれないけれど、思いをこめて、自分自身を表現しましょう。

意味の伝わらない賞や役職、名誉ある地位を書き連ねても、
まったく伝わりません。

そんな言葉でエントリーシートを埋めるのがもったいないです。
その文字数分、別の言葉で自分自身を表現しましょう。

そろそろエントリーシートを書くので大変な時期かもしれませんが
皆さん、応援していますよ

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次回は、吉川が登場です。