パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

自由に生きる

2009年6月3日 (水曜日)

こんにちは。先日久しぶりにやったビリヤードが楽しかったのでビリヤード復帰を企んでいる今(こん)です。

先日、学生時代のバイト先の人たちと飲んで来ました。

イベントの運営、設営、撤去などの派遣バイトということもあり、ずっとやっているメンバーだけでもいろいろな人たちがいます。

たとえば38歳できゅうり畑に投資していて、バイトを月35~45現場ペースでこなしているSさん
千葉に住んでいるのに神奈川でも埼玉でも西東京でも原付で現場に来る、36歳Yさん
学生7年目で8年目が決定しているTさん
大学6年生で会社に就職したK君

この他にたくさんの普通でない経歴を持ったメンバーが揃っていて、非常に楽しくお酒が飲めました。

このメンバーに共通して言えることは、型にはまることを善しとしないということです。

一流と呼ばれる大学を出て、一流と呼ばれる企業に入る

そんな「良い」とされる人生に疑問を投げかけ、自分の思うままに生きている。
しかも自分が使うお金はちゃんと自分で稼ぎ、独立していて、プライベートも大切にしている。

こういう生き方もいいもんだ、と楽しい飲み会の場でしみじみ思ってしまいました。

あの一流企業落ちたから、というだけの理由で落ち込んでいる君。

世の中にはたっくさんの生き方があります。
一流企業に入らなくても、小さい会社でも楽しく人生を送れるかもしれない。
つまずいて立ち止まるのもいいけど立ち止まるのであれば広い視点で回りを見てみるといいと思います。

面白い生き方をしている友達、近所の人、ご両親、そういった人たちの話を聞いてみると楽しいですよ

次はそういう楽しい食事会のセッティングを一人で完璧にこなしていただいている杉平さんです。
(いつでもお声がけください、喜んでお手伝いいたしますので)