意志をもって貫く。
2009年10月19日 (月曜日)
母として妻として強く生きる女性になりたい吉田です。
そうなるために日々を過ごしています。
結婚6年目、息子は5歳。まだまだこれからですが、
振り返ると、結婚前後の環境の変化はめまぐるしく、
自分なりにがむしゃらに「仕事と家庭の両立」に向き合い、
ようやく最近ふっとできるようになってきたかなと思っています。
この日記の1行目。今でこそ意志は変わりませんが、
こだわり過ぎてはいけないなと感じます。
一点集中猪突猛進に動きがちな私。
出産してからはわからないことだらけ。
2年間は、手探りで一人で子育てするかのように、
どんなに体が悲鳴を上げようともそんなことは関係なし。
子どものために自分のためにと躍起になっていました(約3年前)。
そんなとき、息子が通う保育園の園長先生に言われたひと言。
「全部一人でやろうとしないで助けを求めなさい。
人に頼らないとできないこともあるんだから」
もうひとつ。お姑さんに言われたひと言。
「ちょっとお願いすればいいの。人にお願いすることを覚えなさい」
自分の中では周囲にたくさん協力を得ているなと思いつつも、
一人で多くを抱えていたことに気づきました。
お母さんになったんだから自分でやらなくてはいけないと
こだわり過ぎていたんですね。
母として妻として強く生きる(モットー)は、
「人との出会いを大切に、日々周りの人に感謝し、謙虚な気持ちを忘れないこと」
※入社当初このブログの前進でもある旧コンテンツ「日々是感謝ダイアリー」の自分の初日記で書いた言葉です。
もちろんこれだけではないのですが、
日々の生活にも仕事にも大切なことだと思います。
初心に返り、意志をもって貫いていこうと思いました。
----------------------------
皆さんがこれから行う就職活動にも通じる大切なこと。
ぜひ、ひとつひとつの出会いに感謝し謙虚な気持ちを忘れずに
正直な就職活動をしてください。
私たちが運営する「職サークル」では就職活動を行う皆さんを応援しています。
「職サークルイベント」や「職学校Web」を沢山活用してください。
次は伊藤です。