敵対心をもって始まった就職活動
2009年10月22日 (木曜日)
こんにちは
夜空の星が輝く茨城から築地まで通勤している
大野です。
先日パフ会員が急激に増えている!
と、長崎さんより報告がありました。
10月1日に各就職サイトがオープンしました。
今どんな気持ちでいますか?
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2年前私はちょうどこのタイミングで
大学の就職活動セミナーに半強制で参加させられ
憤慨して資料を捨てて帰ったことを覚えています。
当時、講師である方が、こう話していたからです。
「今年は皆さんにとってチャンスです!
まず大手には必ずエントリーをして、誰よりも早く就職活動を
始めましょう。」
・なんでこの人は勝手に大手を薦めるのか
・なぜエントリーシートを書いて判断されるのか
・なぜ真っ黒なスーツを着て、同じような顔をつくり
行動しなければいけないのか
学生という商品を世の中の大人がコントロールし始めたように
感じてしまって、逃げ出したくなったことを今でも覚えています。
しばらく頑固になりスーツを着てやるものかと
説明会に申し込まずにいました。
(今、思えば惜しいことをしました。)
途中からはこの環境を楽しんでやろうと開き直り
(かなり生意気な視点だったと思います)
その後、魅力的な人々にたくさん会う中で自分なりの就職活動を体感していきました。
今後、たくさんの情報に就職活動生は取り囲まれるかと思います。
悩むことも、苦しいことがあるかもしれません。
それでも、パフをはじめ、各就職情報会社や
企業や大学のキャリアセンターの方たちの中にも
本気で学生を応援したいと考えている人がいます。
是非、さまざまな人と関わりながら
自分の目で見て聞いて感じていって下さい。
次はどんな就職活動をしていたのか気になる木村さんにお願いします!