パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

こうありたい自分と仕事。

2010年2月3日 (水曜日)

息子(5歳)のいつきが、縄跳びをうまく飛べるようになって
とても嬉しい吉田です。なんでも報告するので、日々嬉しくなっていますが、
いつ、報告してくれなくなるんだろうとやきもきもしつつ、
反抗期も彼の成長の証なので見守っていこうとも思っています。

2つ、自分に問いを投げかけてみました。

●こうありたい自分を考えていますか?

私はかつて、考えるのメンドクサイ(「逃避」とも言います)
と思ってしまうタイプで、
ただ「一度きりの人生、密度の濃い人生になればいい」と思っていました。
※何をもって「濃い人生」と指すかは人それぞれですが。

今、その言葉通りの自分自身になっているのか。というと。
自己採点では、70%は達成しているように思います。
かつての自分に言ったら「どこが濃いんだ、ぬるい(甘い!)」と怒られそうですが、
ある意味、自己満足の範疇であればそれでいいと思っています。

●皆さん、幼稚園、小学生の頃なりたかったものはなんでしたか?

小学生の卒業アルバムの文集にこうありました。

【将来なりたいもの】漫画家、編集者、イラストレーター、デザイナー、バラドル」
※ひとつだけ仲間はずれの夢見がちなものが含まれていますが、
 当時テレビっ子だった私が憧れで書いていたもので気にしないでください。。。

ぱっと見た限り、即、お金になりそうなものはありません。

『働くこと』を考え始めたとき
「自分が絵でごはんが食べられるのか(その覚悟があるのか)」という思いが根底にあった私は、
即刻、漫画家、イラストレーターの夢は夢で終わらせ「関わっていく仕事」に絞り(広げるとも言います)ました。

そして今、当時の夢に関わって「仕事」をしているのかというと、
紆余曲折しながらも、やはり間接的に、関わる仕事をし続けている自分がいます。

会社組織も、個人事業主(フリーランス)も、人との関わりがあって成り立つもの。
関わりあってバランスをとって行くのが大切ですね。

最近、息子になりたいものなあにと聞くと「仮面ライダーW(ダブル)」の一点張りです。
ああ、現実に目を向けるのはいつなのだろう。
思考的な日記になってしまいました。ご了承ください。

さて、各社説明会がはじまっていますね。
就職活動生の皆さんも、各社へのエントリーや説明会参加などに
忙しくしているのではないでしょうか。
ハードワーカーならぬハード就職活動生となって、
体調など崩さないように気をつけてください。
説明会、選考に一つひとつ大切に向き合ってください。

次は、セミナー司会に忙しい伊藤です。