パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

成長

2010年2月18日 (木曜日)

こんにちは。先日寝違えて首を捻挫し、身動きの取れなくなった平原です。お仕事も数日間お休みを頂いてしまい、大反省でした。反省というか・・・なんというか・・・首を大切にしようと思ったのでした。(すでにほぼ元通りに復帰しておりますので、ご心配は不要です)

 

さて、すでに2週間近く経ってしまいましたが、2月5日(金)に「キミは就職できるか」というイベントを行いました。協賛企業の採用担当の皆々様(土日もなく採用選考で走り回っている、激忙しい時期ですのに、時間を割いてくださった方々っ!)と、キャリアカウンセラーのポンタさん(本田勝裕さん)という超強力な助っ人のお力をお借りしながら、就職活動で行き詰まりを感じているかもしれない皆さんに、夢と、希望と、勇気と、何よりも本来すべき就職に対する考え方をお伝えするイベントでした。

 

毎年恒例(?)赤鬼も登場し、マジメ楽しい4時間でした。本当に、あっという間。学生も社会人も関係なく、皆さんのエネルギーがあふれ、「こうしなくちゃいけない」とか「何をやってもだめだ」なんていうマイナスな空気はどこにもなくなり、帰り際学生の皆さんの表情がキラキラとしていたことが、本当に嬉しかったです。

 

中でも嬉しかったのが、当日私が話した学生さんが、最初はとっても自信がなさそうで不安そうだったのに、イベントの途中で全体の前で一人で発表をする機会に自ら手を挙げ、100人以上の人の前で(それも、30人くらいは採用担当者!)活き活きと自分の発見を発表してくれたことです。

彼女にとっても大きなブレイクスルーになったと思いますし、私にとっても「パフがやっていることが、間違いなく世の中に貢献している」と実感できた瞬間でした。なんだか嬉しくて、涙が出ました。

 

今、就職活動に苦労をしていて、落ち込んだり苦しいと感じたりすることはたくさんあると思います。でも、視点の置き方次第で、考え方一つで就職活動をする毎日がキラキラ輝くかけがえのない時間にもなるのです。就職活動をするすべての人が、前を向いて胸を張っていられるように、パフはもっともっと頑張らなくてはと思いました。

 

Kさん、またイベント来てくださいね!

 

次は、腰が痛い保坂です。