贈り物には気持ちを乗せて
2010年6月8日 (火曜日)
みなさま、こんにちは!最近こっそりiPhoneを購入した杉平です。
でもdocomoも解約していなくて、いわゆる2台持ち状態。
・・・長年愛用しているものって簡単に乗り換えられないのですよね。
さて、先日、当社パフの象徴天皇(と呼ばれている)営業の吉川から、
ある相談事を受けました。
お客様がご昇進で経営職に就くことになり、お祝いを贈りたいのですが
どんなものがよいのでしょう??というもの。
「贈り物」って、意外と難しいですよね!
家族やお友達や恋人でも、どうしよう・・・と思うことがあるくらいですから
仕事関係の方となるとなおさらです。
失礼にならないように、でも一般的すぎず、少し気の利いたものを・・・
となると悩んでしまいます。
こんなときのチョイスは、だいたいこんな感じに大別されます。
(あくまで、わたしの個人的な見解ですよ!)
1)ご本人の嗜好を知っている場合、それにあったもの
例)お酒や、好きなブランドの小物など
2)誰でも使うもので、あまり好みの差がでないもので、
万が一、気に入らなくて使わなくても邪魔にならないもの
ただし、多少「こだわりの品」のようなものがGOOD!
3)ご本人、ご家族、会社の方が消費できるもので、ある程度高級品。
例)有名店のお菓子など
4)会社やお祝いの内容にちなんだ、ウケ狙いのもの
(ただし、贈る方と自分の距離感に注意)
今回は、2)に当てはまる“ある品”をみつけてきて、
どうですか?と提案したら、吉川がとっても大喜びしてくれて、
私も嬉しい気持ちになりました。
でも、最終的には、贈り物って、何を贈るのかではなくて、
どれだけ相手の喜ぶ顔を想像して、あれやこれやと気持ちをめぐらせたか。
それが贈り物を通して、相手に伝わるのだと思います。
プレゼントだけでなく、人間のする行動ってきっと何でもそうですよね。
今日、あなたがかけた電話、送ったメール、発した言葉、
相手の顔や気持ちを想像しながら、あなたの思いを乗せることができましたか?
まだまだエントリーや会社説明会を受け付けている会社が
たくさんあるこの時期。
あ、あいてる!だけで反射的にクリックするのではなく、
この会社で働く自分ってどうなんだろう、って
ちょっとでも想像してみてからにしませんか。
さて次は、会社のデスクに「否定しない」と書いた紙を貼っている、
高田の登場です!