パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

“初”お仕事自慢ということで、温情により優勝できた大橋です。

さて、年末年始、あまり長い時間ではありませんが、
学生時代のゼミで久しぶりに集まる機会がありました。

その中でゼミの先生がくれた言葉がとても印象的でした。

私、12月にぎっくり腰をやってしまったのですが、
以来、腰痛が続いていて、行動だけでなく考え方もどこか保守的になってしまい、
なんだか窮屈な状態だったのです。

そんなことを話したところ、先生はそれまでとトーンを変えて、

「大橋くん、迷ったら打って出なさい!」

と熱っぽく言い出したのです。
「いいかい、君ならできる!迷ったら打って出ろ!これを忘れてはだめだ」
と続けました。

お酒の席で、先生は少し(大分?)酔っ払っていたし、
なんら具体的なアドバイスではなかったのですが、
普段、テキトーなことはめったに口にしない先生なので、
なんだかとても勇気が湧いてきました。

***

就職活動中の後輩と話していても感じますし、
学生時代の仲間で同じ社会人1年目の友人と話していても感じますが、
うまくいかないことが続くと自信を失ってしまったり、
行動を起こすことそれ自体が億劫となってしまいがちです。

そんなときに、GOサインを出してくれる存在はとても有り難いものです。
しかし、ふと気付いたのは、いつでもタイミングよくそういった言葉が
もらえるものではないなぁということです。

大切なのは、自分がそういう状態にあることに気付いたら、
自分自身でGOサインを出してあげて、とにかくやってみること
なんじゃないかと思いました。

心も体も、まずはセルフメンテナンスだと、ヘルニアになって強く感じています。

次は、ロジカルソリューション研修を受けて、
社内にフィードバックしてくれた木村です!