つらいときこそ根っこが伸びるのです
2011年3月8日 (火曜日)
みなさま、こんにちは。
最近、木村と商談の場を共にしまして、受注の2文字がちらついた瞬間、
彼女の目がおそろしくキラキラするのを目の当たりにして、
その営業魂に感心した杉平です。
いやー、たのもしい。
さて、今日は弊社社内にある鉢植え、
ペンタスくんのビフォーアフターを写真でご紹介しましょう。
左は週末の2日間お水をもらえずに瀕死の重傷になっている月曜朝の状態。
右はお水をあげたほんの数時間後の状態です。
3連休とか、年末年始休暇なんてことになると、
これよりもさらにひどくて、あーあ、枯らしちゃった、と思うほど。
でも、お水をあげるとそのたびにあっという間に復活して、小さく可愛い
花まで咲かせてくれるのです。
花言葉は「希望は実現する」「鮮やかな行動」だそうで、
このたくましさを目の当たりにするたびに、希望も行動も、どんな状態に
なってもあきらめちゃいけないんだ!ということを教えてくれているかの
ようです。
植物の種類にもよると思いますが、
お水はいつも豊富にあげるより、カラカラになるくらいになってから
あげたほうがいいという話も聞いたことがあります。
水が足りなくなると、なんとか摂取しようと、根を深く広く張ろうとして
丈夫な根が育つのだそうです。
そうそう、だから、就職活動って短い期間でぐぐっと学生のみなさんが
成長するのですよね。
そんな皆さんの姿を、心の中でがんばれよって、
愛おしく、そして頼もしい気持ちで見つめているご家族や人事の方々。
皆さんを応援している大人たちって、
皆さんが思っているよりもずっとたくさんいるのです。
たとえつらいことがあっても、
ペンタスくんみたいに、あきらめず何度でも立ち上がってくださいね。
さて次は、日照時間が増えて元気になってきた高田の登場です!