パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

こんにちは、高田です。

久しぶりに、お店の紹介です。
先日、社内のメンバーと行った勝どきの「池のや」、おススメです。
たしか、3年くらい前に行ったきりだったけれど、相変わらずナイス。
安くて、旨い、庶民の味方のお店です。築地、勝どき、月島で飲む方はぜひ。

さて、今日は、最近読んだ本をご紹介いたします。

かなり売れた本も多いので、読んだ人もいらっしゃると思いますが、
簡単な感想とともに、ご紹介いたします。

・ザッポス伝説
人事部門の方、人事系サービスを行っている会社、組織の長の方が読むと面白い本だと思います。
こういう本を読むと、「パフを良い会社にしたい!」という欲望がムクムク湧いてくるし、
会社や組織っていいもんだよなぁと思いますね。

・不平等社会日本
どういう人が読むと面白いのでしょうか。私は、若者論の派生として読みました。
成果主義、努力主義のくだりを興味深く読む。社会科学って面白い。

・キュレーションの時代
これはおススメです。
今後、情報というものがどのように扱われるかをとても丁寧に書いてあります。
情報流通の仕方は、すごい勢いで変わっていますね。

・若者殺しの時代
おじゃマンボウに出てた堀井さんの本。
若者論、バブルからそれ以後の日本論として秀逸。切り口が独特で他にない。
小さい頃は、テレビ、雑誌は強い力をもっていたよなぁとしみじみ。

・競争と公平感
市場経済、市場競争とは何ぞや、ということが書いてある。昨年だいぶ売れた本のよう。
働きやすさの章は、今の仕事にもつながるので、興味深く読む。

こんなところです。やっぱり本って面白いですね。
まだまだ読まなければいけない本、読みたい本が満載です。

次は、田代です。