相手の気持ちを考える
2011年3月24日 (木曜日)
こんにちは。気合いの提案を控えている木村です。
この度の地震により被害にあわれたみなさまに
心よりお見舞い申し上げます。
この2週間は私にとってあっという間に過ぎ去りました。
いろんなことを考え、いろんな気持ちが入り混じった日々で、
普段と変わらず出社していましたが、正直、動揺を隠せない日も
多くありました。
先日、とある企業の採用担当者様に電話をしたときのこと。
社内の状況をお聞きしたり、採用のご相談を受けたりしていると、
「木村さんと話して、元気が出てきました!」と言っていただきました。
会話の中で私が心がけていたことは、
「相手の気持ちを考えながら会話しよう」ということと、
「私もパフもみな元気だと伝えたい」ということ。
この2つを会話から感じ取っていただけたのかな、と思っています。
ただ、実は自分自身、動揺の気持ちがある中でお話していたため、
このような反応をいただいてビックリし、同時にとても嬉しかったです。
心の内に関わらず、会話から元気さを感じてもらえたということ。
つまり、自分のちょっとした心がけや行動で、印象を変えられるということ。
しかし、逆に考えることもできます。
今感じている印象や表情からはわからない、心の内があるということ。
皆、いろんな気持ちや思いを抱いているということ。
相手を勘ぐるということではなく、
相手の気持ちを考え、相手を思いやる。
相手の気持ちを考えられる人になりたい、と強く思った2週間です。
お次は、先日、宣言した退社予定時間を残念ながらオーバーして仕事していた杉平です。