パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

フラジールな贈り物

2012年1月17日 (火曜日)

こんにちは、大橋です。 

皆さんは普段、贈り物などされますでしょうか。

 

先日、唯一のアメリカの友人からこんなものが書かれた箱が届きました。

 

 

DVC00089

 

 

 

 

中をあけてみると・・・

 

 

 

 

 

 

  DVC00095

 

欠けに欠けてしまったペアカップが入っていました・・・

 

もっとちゃんと「割れ物」表記をすればよかったんじゃないかと

心の中で突っ込んでもみましたが、ときすでに遅し。

 

***

 

贈り物をするのってなかなかやっかいですよね。

「何かを贈ろう!」と決意しても、いざ用意するとなれば非常に頭を悩まします。

「喜ばれなかったらどうしよう・・・」という気持ちもよぎります。

 

過去「やっぱりやめた」なんてことがなかったとはいえません。

 

***

 

でも彼からの贈り物で確信しました。

大切な人への節目の贈り物は絶対にすべきだと。

 

それがどんなものであれ、気持ちが込められていれば、それでいいのです。

彼からの非常に彼らしいこの割れたカップは、とてもとても僕の心に響きました。

僕らの絆は間違いなくさらに強固なものとなりました。

どうにかしてくっつけて、必ず使おうと思います。

 

次は、素敵な贈り物をしていそうな木村です!

 

これまでに頂いたコメント

2件コメントがあります

  • イトケンさん

    今日は「無い」と思ったでしょう。
    でも、どうやら始まったみたいです(笑)。
    初め「ブラジルからの贈り物」と勘違いしてしまったイトケンです。
    私は、贈り物やお土産などを決めるときに、迷わないことにしています。「これ!」と思ったら則決。
    迷っても迷わなくてもおんなじ、と言うと冷たいでしょうか。
    でも、相手のことを想う気持ち、相手に喜んでもらいたい、という気持ちさえしっかり持っていれば、なんでもいいんです(と思います)。
    高価なモノじゃなくても、既に持っているモノかもしれなくても、モノじゃなくても。
    だから、迷わずに、恥ずかしがらずに、堂々と「贈り物」した方がいいと思いますね。

  • オオハシさん

    「無い」と思いました(笑)
    コメントをとぎらせてしまった責任のようなものまで
    感じるところでした・・・!
    >相手のことを想う気持ち、相手に喜んでもらいたい、
    >という気持ちさえしっかり持っていれば、
    >なんでもいいんです(と思います)。
    本当にイトケンさんの仰るとおりです。私も今回、強く思いました。
    後日談ですが、この友人にお礼とともの割れていたことを報告すると、
    「そっかー。そこそこ包装したのになー。だめだったか」
    と非常にゆるい返事が返ってきました。
    そこは“しっかり”包装してくれと突っ込もうかとも思いましたが、
    それ以上に嬉しい気持ちが勝っていましたのでやめました。
    本当に気持ちがが大事ですね。