パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

らしさ

2015年7月13日 (月曜日)

こんにちは。
来月で入社して2年目になります、“ブンショー”こと渡邉です。
パフブログを書くのは今年のブログ1発目の元旦以降、実は2度目です。
名前は「文章」なのに、書き物が苦手な(でも嫌いじゃない)
私ですが、パフもしくは自分を充分にお伝えできたら嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。

 

さて…
そもそも何を書こうか?何をお伝えできるのか?普段、自分は何を考えているのか?
ブログを書くに当たり、そりゃ考えました。

それに伴い、ふと昔を思い出したんです。
小学校5~6年生の時は、時々日記を書いており、
担任の先生に見てもらっていました。
日記を書くようになった発端は、宿題です。
ですが最初は嫌で嫌で。。
でも書くうちに段々と面白くなっていって、自分の頭の中が整理されていく。
そんな感覚を感じたのを、今でも覚えています。

自分が書く日記を、学級新聞に載せてもらったり、
久し振りに書いた高校の時には、父母会?なる機会で読んで頂けました。
自分の中の何か一つが「承認」されるようで、とても嬉しかったです。

書く題材なんて、仕様もないことばかりで、
・今日の雲を見て感じたこと
・自分にとっての友達
・戦争は絶対起こしてはならない

とか、今思い出せるだけの題材でも恥ずかしくなります(笑)
題材だけだと、どれだけ背伸びしてカッコつけたかったのか?
と思われてしまいそうですね。

 

…んー、このままだと私の昔話だけで終わってしまいそうです。
なんとツマラない内容だこと(笑)

片鱗だけでも「らしさ」をお伝え出来たのなら、幸いです。
ともあれ、
・自分の正直な想いを書くこと
・自分の正直な想いや考えを相手に伝えること

この2つが大切だと気付けたのは、昔の日記からかも知れないです。

うまれよの「う」 ウソをつくな
今後とも、これがパフと私との共通点でありたいです。

とは言え、正直でいるだけでなく正しい「言葉」で相手に伝える。
これが今年度の私の課題の1つです。
頑張ります!

 

ところで、つい先日、あるお客様から
「パフの従業員どうしには、個性として共通している所が一つもない」
「1人1人が濃く、普通の人がいない(変わってる)」
と仰って頂きました。

変わっている、これは本当によく言われます。
でも、変わってると言われると喜ぶ人しかいないような…
これは私の勝手な見解ですが(笑)

この変わっている集団こそが、
パフ「らしさ」なのかも知れませんね!

 
それでは次回は、同じく転職組の牧野さんです。
この方、ぜひ一度お話してみてください。
“聞く力”が半端ないです。いつも勉強になります。
お楽しみに!