学生の視座に立った採用
2015年9月14日 (月曜日)
やってきました、第五回かほログ!
9月も中盤になり、秋の気候かと思いきや昼間は日差しが強かったりと、服装に迷いますね…。
さて、先週末はパフ主催のセミナーイベント「採用コロンブスの卵」がありました。
たくさんの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
入社してから初めて「採用コロンブスの卵」に参加したのですが、私自身も学ばせていただいた部分が多くあります。
「学生の視座に立った採用」というお話がいくつか挙がっていましたが、
自社の説明を一切しない/自社とは異なる人気業界の話をする…等といった施策は斬新でありながら学生に一目見てもらう、といった点で有効なのではないかと思いました。
私自身、昨年は学生として就活を行っていた立場ですが、情報を得れば得るほど、どの企業も同じことを言っているような気がしてよくわからないなーと思っておりました。
(今考えれば生意気な学生でした…)
きっと、私が見逃している企業も山ほどあると思います。
説明会に一日何社か行っていると、抽象的なワードが各社同士でかぶってしまいなかなか響かなかったり。
私の理解力、質問力があればよかったのですが、就活ピークだった時期は食い下がる気力のないまま日々を過ごしていたこともありました。
そんな中、少しでも他社と違ったことをしていたり、より学生に寄り添っていたりする企業は話を聞いてみたいと思ったのでした。
ただ、この立場になってみると、人事の方々はとてもお忙しく、むしろそういった工夫を実践されている方はものすごく努力をしてらっしゃるんだと気が付きました。
だからこそ、そういった人事の方々のお力に少しでもなれたら、と日々力を蓄えているところです。
なんだか胡散臭い文章になってしまいましたが…本心です!
お次のブログ担当は吉川さんです。
お楽しみに!