質問を受けて考える
2015年9月17日 (木曜日)
おはようございます。田代です。
私たちパフでは、職サークル活動の一つとして「100×10チャレンジ(社会人100人訪問プロジェクト)」を運営しています。
今年は社員も「職サークルに深く関わろう」ということで各自ミッションを持って動いていますが、社会人100人訪問の学生受入も実施しています。私も何人かの学生さんにお会いし、様々な質問を受けました。
その感想と気付きをまとめると…
・質問を受けることで、自分のキャリアの棚卸しになること
→ エピソードを思い出し、話すことで自分がやってきた実績と経験が整理される
・素朴な質問こそ考えさせられること
→ なぜ入社したのか? こういうシンプルな質問に自分の原点がある
・端的で分かりやすい伝え方は何なのかプレゼンテーションの練習になること
→ 相手が知らない言葉を話しても無意味。どう伝えるのがベストなのか考えさせられる
実は一番勉強になっているのは学生ではなく自分自身なのかもしれません。
日々の営業活動を全うすることはもちろんですが、上手く時間を作って今年は学生とより話す場を増やし、意識をして自分の考え方や表現力を整理していきたいと思うのでした。
ちなみに…私は学生の質問を受ける際に手帳を持参するようにしています。そこには、スケジュール管理、プロジェクト管理、好きな言葉など自分の大事にしている価値観など色々と書かれているので、社会人の頭の中がすごくイメージできるのではないかと思っています。これも学生訪問を受け入れて学んだ表現方法の一つだったりします。
日々是、学びですね。
次は、パフの新卒採用担当であり、学生に沢山会っている平原さんです。