経済の原点
2015年11月9日 (月曜日)
朝ごはん、めったに作ることがなく、週末は目玉焼きを作ろうかと思う、
予定は未定のホサカです笑
さて、本日の写真はこちら。
職サークルでは、100×10チャレンジのほかに、いくつか講座やイベントを実施しています。プロフェッショナル“出前”講座(ビジネス・経済編)はそのひとつ。
日本経済新聞社の元記者の方が、
経済とビジネスの講義、また記者の視点での「文章を書く」アドバイスをしてくださる講座です。
何度かこの講義を拝見しているのですが、印象に残っていることが2つ。
ひとつは、講義に参加した学生の多く(8割程度)が
「ビジネスとか経済とかによい印象を持っていない」と手を挙げることです。
昔、後輩も言っていました。
なんだか、営業とか、お金をもらうとか、
売りつけているようで、悪いナって思う。と。
もうひとつは、講義の中での「経済の原点」の話。
経済の原点は『物々交換』であり『助け合い』であると。
そして、この話を聞くと、学生たちが
「あ、経済って悪い活動じゃないんだ、そりゃそうだよな」
「世の中に価値を与える活動でなければ、ビジネスは成り立たないんだよね」
とふと気づくのです。
十数年も働いていると、ビジネスの仕組みやお金を稼ぐ(ストレートに言うとですね)ことが、面白く興味深いと思って、私は日々働いていますが、
シンプルに、経済とビジネスの素敵さを思い出させてくれる講座なのです。
日経のMさん、いつもありがとうございます!
さて、お次は、朝早すぎて朝食を食べているのかわからないタシロさんです。