どんな会社でも活躍する人とは
2016年2月12日 (金曜日)
こんにちは、熱血派の吉川です。
猪突猛進過ぎて、よく失敗するのが欠点です。
私は、内定をもらった学生さんたちと「入社する会社を選ぶ基準」について話す機会
が、毎年多くあります。
最近、学生さんたちの口からよくでる「基準」は、
『将来的に、どんな会社でも活躍するような力をつけられる会社』
というものです。
「具体的には?」と質問すると様々な答えが返ってきます。
■多くの人をとりまとめるマネジメント能力、コミュニケーション能力が身につく
■IT、会計、英語など、社会全般で求められる知識・スキルの習得できる
■「●●さんだったら」と発注してくれるお客様との出会い・人脈を得られる営業力
などなど
どれも「そうだなぁ」と思いながらも、
どれも「そうかなぁ」と思えてきて、
なんだかしっくりこない日々が続いていました。
そんな時、ある職サークル協賛企業の人事責任者の方とお話をしていたら、こんなことを言われました。
「私は、
会社が潰れそうな時、多くの会社から『採用をしたい』とお誘いがかかる人とは、
『どんな会社でも通用するスキルを身につけている人』ではなく、
『潰れそうな会社を、潰さないために必死に最後まで戦っている人』だと思うんです」
私の中の「?」が「!」に変わった瞬間でした。
目の前のことに一生懸命になれるとか、
最後までやりぬくとか、
会社や一緒に働く仲間を好きになれるとか。
そういった「スタンス」がとても大事だな、と感じたからです。
あくまでも「考え方」や「姿勢」の話なのですが、
実はこれこそが社会で重要な「力」なのではないか、と最近考えるようになりました。
(ただ、潰れないように必死に最後まで戦える人の定義は、もっともっと奥深いものな
気がしているので、もう少し色んな方と話をして自分の言葉にできるまで熟成したい
と思います)
「自分が成長できる会社はどこか?」というスタンスで会社を選ぶ人より
「自分が成長させたいのはどこか?」というスタンスで会社を選ぶ人の方が
仕事の成果もでるし、結果的に幸せになれる!
今度、学生さんたちと話をするときは、そんな視点で
「で、あなたはどの会社を成長させたいと思うの?」と問うようにしようと決めました。
そして逆に
「吉川さんは、なんでパフを成長させたいんですか。成長するために、日々どうしているんですか」
と問い返された時、堂々といろんなことを語れる自分でいよう!と丹田に力を入れたのでした。
明日は、「自分の人生が正解だったと言えるためにパフで働き続けます」と、どこかで宣言していた(気がする)保坂です。
社会人は常に本番
2016年2月10日 (水曜日)
こんにちは。ゆーいちです。
入社して3ヶ月が過ぎましたが、先日パフの新卒説明会で自己紹介をした時
他社員の自己紹介にならって「入社3カ月のオリハラです」と挨拶したら
社長が「まだ3カ月だっけ?もっといるような気がするな―」と、
実感としても、3ヶ月以上はいるなーっと濃密に過ごしていると感じている
今日この頃です。
野球好きな私としてはソワソワする時期になりました。
そう、プロ野球がキャンプインしたからです。
11月、12月、1月とオフの期間を経て、2月1日から12球団一斉にキャンプイン。
キャンプインしてまだ一週間ですが、もう実戦形式の練習をしたりと
どの球団でも3月下旬の開幕に向けて選手たちの競争がスタートしています。
キャンプインのための練習をしてきているからこそ、キャンプに臨めているんですね。
これを聞いてしまうと、「練習のための練習をしてきている」と思いがちですが
キャンプは練習でなく、首脳陣にアピールをする場。
いわば、オーディションなんです。
そして、そのオーディションに合格した選手が晴れて本番の舞台(開幕)に選出され
一年のスタートを華やかに切るわけです。
ただ、やっと本番の舞台に立てたとしても結果によっては即落とされる。これがプロ。
落とされてから這い上がるのには、それまでの以上の結果が必要。
あわせて、信用も勝ち取らなくていけません。
と、プロ野球ネタになってしましましたが
会社組織でも当てはまる事は多く、
・首脳陣にアピールする=経営陣にアピールする
・オーディションに合格する=信用を得る
・本番の舞台に選出される=担当や専任として任せられる
そして、結果を出し続ける。
なのかと考えています。
こんな事をつらつら書くと、「成果を出せているのか?」「秘密兵器のままなのか?」
を、自問自答してしまいますが、常に本番である社会人も厳しい世界で戦っていますね。
次回は、どんな時も本気で熱い気持ちを持って戦っている吉川さんです!
ゴリラ的読書日記之8
2016年2月9日 (火曜日)
こんにちは。以前に「ゴリラ的読書日記之4」にてチラリと書いた定常化社会。所謂、ゼロベース成長を受け入れ、人々の新たな心のビックバンを期待する時代。私は『羅針盤は地図に勝る』と云われているよう、まずは低成長フェーズに入った経済先進国(つまり日本国)が先に指針を示し、徐々に時流を適合させるようにその指針に微調整を加えることが必要と考えますが、それは結構骨の折れること。今は我々国民も定常化とは何かについての一定の知見、基づく意見を有し、それらを用い議論を交わしていくことが、今暫くは大切、と思います。
その中で今回の1冊。『経済学私小説 <定常>の中の豊かさ』。一橋大で教鞭をとる齊藤先生がご自身の徒然なるままに書き綴った小説短編をご自身が編集し、解説を加えた何とも摩訶不思議な著書です。齊藤先生は定常化社会を「黄昏」、しかし「夜が訪れない黄昏」であり、しかもその営みは「エネルギッシュな」ものであると表現しています。文明的に成熟した人々が織り成す「繰り返し」(「大体おんなじ毎日 それでまあまあそれなりOK…」的な意味合い?)の営みが生み出した「豊饒」こそが私達、資本主義社会で切磋琢磨する人間が行き着く先なのかもしれない…と感ずる今日この頃です。
やはり現代は中々面白い時代ですね。100年後の人類は今の時代をどう表現するのでしょうか。
□齊藤誠(2016)『経済学私小説 <定常>の中の豊かさ』日経BP社。
□動機:真に不遜な言い回しですが、前回同様に第二の本を捜していた矢先でした。定常に関する定義付けは私の興味関心領域の中でも最深部に近く、一時その最深部から離れたテーマ(でも繋がっていないことはない…と信じる…)について学びを得ていたので、一度立ち戻ってみようと思い、購入しました。
第二の本の条件は意識せずとも頭にその内容が入ってくること。つまりは心情的に「好きな」テーマであることが絶対条件なのですが、その点からすると読み始めて直ぐにヤバい、と直感的に分かってしまいました。「ヤバい」を翻訳すると「夜の電車の中で口を開けて寝ている酔い潰れた同世代を目の前に、こちらも少しいい感じに眠気に襲われながらも、程よい緊張感で読み続けられるような代物ではない。心穏やかに、一人、静かに読み込むものだ」であり、内容は多面的で、それでいて実はその全てが難解。正直申し上げると、私にとって興味が湧かないアプローチの章は、理解しようとすることを諦めてしまったほどでした。…ですので、はい…ご容赦を。
□所感:その中でも私が是非、私と同じ匂いを感ずる方々にご推薦したい章は第一篇、二篇、三篇、四篇、八篇、番外篇のその四、辺りです。辺りと表現したようにテーマは固定されており、アプローチが異なっているだけなので、私が眠気に本格的に襲われることなく読めた章と表現した方が正しいかもしれません。
頻繁に静止画から背後の動画を想像することが大切、と経済指標を読み解く上で語られるフレーズですが、例えば一人当たり名目GDPが「停滞」しているのではなく、「高水準で留まっている」ことを理解することが重要であり、背後にある共に強力な「拡大させようとする力」と「縮小させようとする力」がぶつかり合い、その結果の数値であることを感ずることが肝要。
その一例として、資本設備ストックが高水準で維持されており、巨額の減耗分が押し寄せているため、これ以上の投資は「過剰」。その場しのぎの数字遊びで生まれたツケは将来に跨り、更に首が締まることになる。実質家計消費推移も過剰投資さえ起らなければ、現時点であれば「横ばい」であり、定常を維持することが可能。もう欲張らずに無理せんとこ、が合理的、且つ効率的な解ということです。
または経済停滞もGDPデフレーターの低迷、つまりは名目GDPが実質GDPの成長に追いついていない、原因はデフレから交易条件の悪化への時代の潮目の変化によるものであるため、最早1国で能動的に処理できる代物ではなくなってしまう。すなわち、仕事が無くなってしまう人(多分に国民からの税収で沢山の所得を得ている人々、及び一部業界の高額納税者)がいるので、今暫くはデフレのせいにしておこう、的な思惑が働き、事実に気付かされていない。一言に「ケセラセラ」、私達は現状こそベター、是非にあらずであったということです。
いやはや…無知は罪である、と改めて感じます。学びに貪欲にならんといかん…
□お薦め著書
大竹文雄(2005)『日本の不平等 格差社会の幻想と未来』日本経済新聞社。
広井良典(2011)『創造的福祉社会-「成長」後の社会構想と人間・地域・価値』筑摩書房。
小塩隆士(2014)『「幸せ」の決まり方 主観的厚生の経済学』日本経済新聞出版社。
表現の難しさ
2016年2月8日 (月曜日)
やってきました、第十三回かほログ!
先日パフに入って初のイベント司会を務めさせていただきました。
ここまで緊張するかというレベルの緊張。
スタート時の顔の引きつり具合はひどかったです…。
その後もいろいろ飛ばし、進行が滞る場面も。
実は人前で話すという事は初めてではありません。
全校朝礼で話すことも舞台に立つこともこれまでに何度もありましたし、
はちおうじ市の成人式の司会も私がやっておりました。
それでも緊張せず。
でも今回は違いました。
自身の就活を通して、イベントや説明会の進行や運営はその会社のイメージに直結するな、という思いがあったのと、参加する企業様の特徴をどのように見せることができるのかということもかかっているなという思いが自分に圧を加えていました。
結果として私はイベントを進める事しかできず、課題ばかりが残りました。
役目を果たすための材料を備えられていなかったと思います。
今まで「表現する」という壁に何度かぶつかりましたが、現段階で改善できているのは基本的な部分のみです。
今回また新たな壁にぶつかっています。
アドバイスをいただいたこと、やってみて初めて気づいたこと、イメージはしていたものの実践に至らなかったもの、次回に活かしていきます。
その「次回」というのが実は明日明後日。
とある企業様でイベント運営に携わらせていただきます。
学びを無駄にせぬよう、ただ緊張はしすぎないよう、がんばります!
お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!
「楽しい」と「楽する」
2016年2月4日 (木曜日)
最早いっぱしの体力くらいしか取り柄のない、ぶんしょーです。笑
題名にある通りです。
座右の銘にしたい、格言?です。
大学生の頃は、毎週のように部活のコーチに言われたのを覚えています。
「楽しい」と「楽する」は違う。
これは至極当然ですが、途轍もなく重要だと感じています。
昨日の2/3(水)は、弊社の月一の全社会議でした。
その全社会議で、弊社のインターン生として、
ずっと邁進してくれているT君が言っていました。
『チーム力向上には、嫌われるかもしれないようなことでも、お互い遠慮なく言い合うことが必要だ』
最近、「チーム」とは何だろう? と考える私には、響いた発言でした。
いつから「譲歩」とか「折り合い」を考えるようになったのか…
真正面からぶつかり合うことを避けて、
嘘ばかり・知ったかぶりばかりをするような選択をし続けたのはなぜだろう…
お互い遠慮なく言い合える距離感を築けなくなってしまったのはなぜだろう…
他者から認められなければ、仕事ができなければ、努力が見受けられなければ、
当然にように淘汰されていきます。
必要とされる人間になるための努力は、1分1秒無駄にしてはならないですね!
んー、、個人的ですがあと2年か。。(正確には明日から数えて、983日)
どこまで変われるかな?
バランスなんて考えるな! by ホリエモン
まとまりのない文章になってしまうのは、相変わらずです…笑
明日のブログは、牧野さんです!
Japonism
2016年2月3日 (水曜日)
皆さまこんにちは!
魔性の声かは別として…歌うの大好きな清水です♪
最近のパフは説明会&選考で学生さんの来社が多く、みなさんの元気な声が聞こえてきます。
まだ学生さんとそんなに年は離れていませんが、、、日々元気をもらっています☆
さて、私は替え歌選考を辞退し(拒否しました笑)、ロジカルシンキング選考を担当しています。
社員と学生が混合チームを作り、あるテーマについて「ディベート」を行う、という選考です。
今週月曜日に一回目を実施しまして、今日10:30から第二回開催。
戦いを控え、(二回目なのに…)また少し緊張しています(笑)
ところで、私が初めてディベートの存在を知ったのは、小学校4年生のときでした。
当時の担任の先生が大学時代に留学経験のある方で、
「日本人は世界に比べて自己主張力が圧倒的に足りない!ディベートが必要だ!」
ということで、自分のクラスの授業に取り入れたと仰っていました。
(あまり好きな授業ではなかったので、よく覚えています…)
確かに、海外に住む知り合いや帰国子女の友人の話を聞くと、
日本人の「自己主張力」や「反論力」は劣っているのかも…と感じることはよくありました。
たとえば、アメリカで育った友人の話では
幼稚園などの人生最初のコミュニティに入って一番に覚える言葉は、
「It’s mine!(それ私の!)」だそうです。
(日本だと、「よろしくね」「一緒に遊ぼう」などですよね。)
この言葉を覚えて積極的に使えないと、自分の周りからおもちゃも、
おやつも(時にはガールフレンドも…)消えていく、と言っていました。
誤解を恐れずに言うと、私はこの話を聞いて「日本人でよかった」と思ってしまいました。
決して、競争や敵対をしたくないとか、自己主張するのがイヤとかではありません。
(むしろそういった意識や経験は、日本人はもう少ししてもいいと思います。)
注目するのは、この話が3~4歳のこどもの話であるということ。
変な言い方ですが、日本人になって間もない人でさえ、当たり前に
「人の気持ちを考えて行動している」ということに、少し嬉しくなりました。
これは私の勝手な考えですが、自己主張力や反論力は、大人になってからでも身につけられる能力だと考えています。
逆に、相手の立場・気持ちを想うという「精神・思考」はなかなか後天的には身につけにくいものだと思います。
(実際、帰国子女の友人は日本に来て、人へのものの伝え方にとても苦労したそうです)
日本人が昔から大切に守ってきた、現代の私たちにも備わっているアイデンティティ。
国内外問わず批判されることも多いですが、やはり失ってはいけない大切なものだと思います。
少し飛躍しますが、「Japonism」に後天的な能力を身につけ、唯一無二の「Japanese」になって初めて、
本当のグローバル人材になれるのではないでしょうか。
・・・
色々と書きましたが、ディベートは真実を追求するための建設的な議論の場!
今日の選考もがんばります~!
お次は、マラソン選考担当のぶんしょうさんです☆
絶対に負けられない戦いがそこにはある
2016年2月2日 (火曜日)
こんにちは!
僕もミニストップのソフト大好きです。最近はフォンダンショコラ
にはまっています。溝渕です。
先日のパフ新卒採用マラソン選考のおかげで、見事に足バッキバキ
です。階段を上り下りするたびにうめき声をあげています。
そんな心地よい筋肉痛を残したまま、本日はまた違った選考がパフ
で実施されます。その名もズバリ替え歌選考!
自分の働く上での価値観を、歌に載せてみんなに届けよう!
というわけで、僕も徳永英明の「壊れかけのRadio」に想いを載せて、
学生たちと熱いバトルを繰り広げようと思います。
—————————————————–
♪掴みかけのキャリア
作詞 溝渕純平
作曲 徳永英明
何もしたくない 就職なんてしたくない
やりたいこともないままに 大人になってしまうのか
毎日乗っていた初めて買った愛車セリカ
いくつものドライブが いくつもの夢だけ作った
コクピットで少年から 大人に変わる
道を探していた 単位もないままに
飾られた本音のない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのキャリア
いつも歓喜した いきなり任せてくれてた
早く実力つけたくて パフ選んでホント良かった
仕事は終わらない いきなり結果求められる
自分から手を挙げれば やりがいは無限に生まれる
華やいだイベントの後 静まる街を背に
未来描いている あのころの夢のまま
遠ざかる故郷の空 終電後空いた道
本当の幸せここにある デートしようセリカ
コクピットでリーマンから社長に変わる
道を探している 失敗も多いけど
お客様と学生の笑顔 成長の実感が
本当の幸せそのものだ 掴みかけのキャリア
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詩を考えるって楽しいですね。
10:30の開始時刻が楽しみで、ワクワクしています!
次回は魔性の声で男を魅了する、パフカラオケ部同僚の清水です。
お楽しみに♪
あたりまえサービス論
2016年2月1日 (月曜日)
こんにちは、妻が送ってくれるbaby動画&写真を見て癒されているコバやんです♪
木村さんも仰っていますが、こどもの成長って早い!
そろそろ生後3ヶ月ですが体重も7000を超えたようです。授乳も重いだろうなぁ。
機嫌がいいとあーうーといっぱいおしゃべりしています。かわいいッス♪
さてさて、早いもので「あけおめ!」を言ってからもう既に1カ月が経過しました。
落ち着いて冬の寒さを噛みしめる余裕もなく
日々駆け足で通りすぎる今日この頃、
社内にも少しずつ緊張感が増してきているように思えます(;´д`)φ
そんなときこそ原点回帰@
自分の仕事のことを少し見直してみようかなと思います。
—
きっかけはコンビニでの買い物のこと。
あるお店では気持ちのよい店員さんがいて、贔屓のお店にしようかな、と思ったり。
そうかと思えば、ちょっと残念な接客されれば、ここにはもう来ないぞ、と思ったり。
でも実際にはそんなにお店を選り好みする訳でもなく
だいたいどこも変わらず同じように利用させてもらっている q(ω◦ 三 ◦ω)p
なんか自分はヘンなやつだなぁと列に並びながらそんなことを考えていました。
そこで、そもそもコンビニのサービスってなんだろうと思ったときに
あぁ、自分は「Aというコンビニにいく」ということには実は興味はなく
「αという商品そのものがほしいだけ」という単純明快な動機で
お店を利用しているだけなんだと改めて気づかされました!
コンビニはあくまで商品を自分に届けるための「流通」の部分でしかないんだと。
いやホントに当たり前のことなんですけど、ちょっとびっくりしましたね。
自分もサービス業務に携わる人間の端くれ。
「CS」やら「付加価値」やらを気にして仕事をしているつもりです。
そんな自分がこんなに淡白な思考をしているのかと驚きでした f( ̄A ̄;
では私が求めているコンビニの価値ってなんだろうかと考えてみました。
結論としては
「お店の好調不調や人の良し悪しにとらわれず、常に一定水準のサービスを提供する」
…こういうことなのかな、と。
相手の求めに対して価値を「0」以下にしない、
それが意義なのかと一人でフムフムしてました。
あまり建設的な表現ではないですが
「現状維持」という言葉がなんだかしっくりきます。
見方を変えるとなんだかお嬢様から見た執事みたいなものでしょうか(笑)
(できて当然でしょー的な。なんかマンガとかの影響受けすぎな気もしますけどw)
私もパフのなかで採用アウトソーシングの部分に携わり
様々なお客様のお手伝いをさせていただいています。
今は17年度採用の準備も進めていますし
5、6月までは気の抜けない日々が続きます。
そうした毎日のなかでもお客様に少しでも良い提案ができれば
それに越したことはないのですが
残念ながら私には成長しなければならない点もまだまだあって
お客様の満足に十分お応えできていないこともあります。
ならば付加価値「ガー」、メリット「ガー」とアヒルになる前に
変わらないサービスの質の大切さをここで一度意識し直すべきで
変わらないサービスを提供できる自分を築いていくことが
今一番大事なことなのかもしれないと改めて感じました。
しかし上記のように考えると、潰れないコンビニ経営って
立地などの外的要因がほとんどなのでしょうかね?
ちょっとマーケティングの仕組みに興味を持ちました(笑)
まだまだ奥が深そうです@
—
ではでは、コバやんのひとりごと、今日はここまでです@
次回は溝渕くんでーす。
溝渕くんもコンビニはよく利用するのかな?
贔屓はないと言いつつ、ミニストップのソフトだけは至高と言い逃げしときます(笑)