パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

自覚なき瞬間湯沸かし器

2016年6月3日 (金曜日)

Facebookとリンクが切れてひっそりといい話が続いてるブログはここですか?

折原の振りに乗る形で今まで属した組織の話を書き始めたんだけど、とても表に出せない文面が出来上がってしまったので出張中の釘崎さんにだけネタで送って、下北でいきつけのしののめで一人飲みながら書き直しです。

パフのみんなは下書きに保存してあるので興味あればどうぞw

 

さて、じゃあ何書くか。

自己紹介その3にしてやろうかと思ったけどこのまま行くと気がついたら1年間くらい自己紹介で終わりそうなのでやめます。

そんな興味深い人間でもないし。

 

自分で言うのもなんですが、攻撃的な見た目に反して基本的に温厚な人間です。

が、許せないことに対して突然ドSな内面が顔を出すことがあります。

 

元々3人兄弟の末っ子、親に「占い師に見てもらったら3人のうち、1人だけ親を喜ばせると言われた。上の2人には泣かされたから」と言われて育った私は人の顔色を見て、人生うまく渡ることに長けていた若い頃、怒ることもなければ本気で喜哀楽を表に出すこともあまりありませんでした。

そんな私の転機は30半ば。30過ぎから6年同棲した5歳年上の女性に、「役者なんだから普段から感情抑えることになれてちゃダメよ。普段心が動かない人間が舞台で心が動くわけがない」と言われ、そうか!とワガママになることにしました。

喜怒哀楽で一番出しやすいのって多分怒ですよね。

ちょっとイラっときた時に抑えずに爆発させる。

普段できなかったことも同棲相手を信用しているからこそできる。

おかげで舞台での感情の起伏の幅は広がった気がします。

結果、彼女は実家に帰りましたけど。

 

それがたまに普段も顔を出すんですよね。

この間、某Mナビの営業に、お客様から受けた相談で、他社事例を調べてくれと伝えたのに一週間経っても連絡がない。

メールで催促して数日経っても返信がない。

業を煮やして電話をしたらその営業、普通に電話に出て、依頼した件どうなったか?と聞いたら、即答で「あ、特にないです」と。

・・・

頭の中でぷちって音がしました。

じゃあ何でそれがわかった時点でそっちから連絡してこなかったのか?

そもそも何も調べずに今適当に答えただけじゃないのか?俺が頼んだ内容言ってみろ。

案の定言えない。

「お前の対応は至極不誠実だ。改善を要求する!」

と伝えて電話を切り、お客様には手立てがないことにあわせて「あの営業替えさせた方がいいです。」と速攻メール。

この間、周りは見えてません。

でも終わった瞬間に通常モードに戻ります。怒りを他に飛び火させたりするようなこともありません。

なのでこの出来事自体忘れてたんですけど6月頭のキックオフで(吉川)安由ちゃんと木村さんに「あの時の大岡さんは怖かった」と言われて、あー聞かれてたのかと。

そういや結構遠くの席にいる釘崎さんや、芳江さんも大岡の声だけ聞こえてくると言っていた。

思いの外広くドSっぷりが知れ渡ってしまったようです。

 

まー人間、我慢は身体に悪いよね。

ということで、こんな感じでやっていきますがみなさん怖がらずにお付き合いください。

ろくでもない営業以外には温厚だと思いますのでf^_^;)

 

明日はこの間お客様と4人で飲んでて、2人で二軒目のバー行ったら妙に佇まいが色っぽくて、何もなかったけど(当たり前)俺がお会計で文句言ってる間に終電飛ばして一緒にタクった安由ちゃんです。