早起きの習慣
2016年10月28日 (金曜日)
おはようございます。身長だけ伸びて人間的成長はしていない田代です。
今日は「習慣」についてお話いたします。
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私の習慣の一つに「朝早く起きる」という習慣があります。
今風に言えば「朝活」とでも言いましょうか。
でも、私は断固としてブームに乗ったわけではなく昔から朝が早いのであります。
おそらく、小学校時代に毎日朝練で6:30から
ソフトボールの練習をしていたのが根幹にあると思います。
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◆自分は意識なんか高くない。
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現在の平均出社時間は朝の6時前後です。
私の心持ち、5:50~6:15までには出社したいと思っています。
こう見てても、まだ結婚一年未満の新婚ですし、
奥さんからは「朝早すぎで馬鹿じゃねーの」
「それだけ朝早く起きるなら家事をやれ」
「仕事が人生の全てではない」
「あなたは会社に人生を捧げすぎている」
と言われる始末です。
それでも朝早くに行きたい。
こう書きますと、会社大好き、
仕事大好きのモチベーションが高い、意識高い系なのではないかと
誤解されてしまうかもしれませんが、事実無根です。
できることなら毎日定時で帰りたい。本当に帰りたい。
家に帰って日本シリーズが見たい。奥さんとお菓子が食べたい。
私にとって、仕事は、楽しいとかつまらないとか、
そんなモチベーションどうこうの次元ではなく、
俺がやるんだ、俺がやらずに誰がやるんだという使命感しかありません。
ただそれだけなのです。
◆私が早く起きるようになった理由
入社当初から、私はJR埼京線を使って通勤をしていました。
JR埼京線と言えば、関東でも屈指の満員電車ですが、
ある日の電車に乗ったところ、私は激混みの電車に飲まれ、肺がつぶれそうになるまで押し込まれました。
会社に着いた時には、既に体力の40%そぎ落とされた感じがしたのです。
その時、私は思いました。
「仕事を頑張ろうと思って、会社に来ているのに、
到着したらフルパワーのうち40%も消耗している。なんて馬鹿らしい。」
「そもそも朝早く来ようが、遅く来ようが、
同じ運賃であることも、損した気分で馬鹿らしい。」
「究極を言うと、俺は何のために生きているのだろう。
満員電車なんて生き地獄に乗って苦しむために生きているだろうか。馬鹿らしい。」
それから、私は一気に朝型人間になりました。
せっかくの体力を、100%維持したまま会社に出社したいですし、
早く仕事を終えて、自己研鑽や、家族との時間に当てたい。
今では、アベレージが6時なので、朝7時に出社すると、とっても損した気分です。
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◆早起きのデメリット
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もちろん、早起きはいいことばかりではありません。
例えば、始業時間よりも3時間早く出社してしまっていますから、体の時差も3時間早く進んでいます。
ですから、一般の方が朝9時にスタートした時には、私は12時なのでランチが食べたくなります。
しかしながら、お店はランチメニューなど置いてやしないし、あっても朝食メニューです。
朝食を食べているのに、朝9時からお腹がグーグー鳴るんです。困りますよね。
夜もそうです。一般の方が18時であれば、私の時差からして21時ですから、
一刻も早く帰らないと、体が疲れ切ってしまいます。
ですから、パフ社員の皆さんは、田代が早くあがっても、
あいつは時差が3時間ある、と思って許してください!
とりとめのない話になりましたが、これも私の無意識の習慣です。
良き習慣を作るために。まだまだ私は模索中です。
もっとも、ライフステージが変われば、全然違う生活をするかもしれませんし!
次は、朝から徐々にエンジンがかかってくる木村さんです。