パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

やってきました、第42回かほログ!

今回は、先日私が学びを得た、(個人的に)衝撃的な話を紹介したいと思います。

 

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とある学生と話をしていたときのこと。

「入社を決めた際に、どうしたらよいのか分からず“知恵袋”に相談したんです」

 

その学生は就活をしていましたが、ある企業に入社を決めました。

その際、某サイトのお悩み掲示板に
「内定をいただいた会社に入社を決めた場合、どうしたらよいですか?」
といった内容を書き込んでいたようです。

しかし回答はなく、もやもやしたまま、半月?一か月?経ってからきた
採用担当者さんからのお電話できちんと話したのだとか。

 

ネット社会はここまできたのね!と衝撃を受けたのですが、
その場にいた他の学生も「入社を決めた」という連絡を

電話でするのかメールでするのか迷い、
先に受諾していた学生にSNSで聞いたとのこと。

もはや珍しくないようです。

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採用担当をしていると、この学生は期限を過ぎてもなかなか連絡が来ないから、
辞退かな?なんて思うこともあるかと思います。

実は連絡したくても、電話やメールに不慣れであるがゆえに、
こうして留まっている学生もいるのでは、と考えたら
世の中には勿体ないサイレント辞退も存在するのではないかと
思うようになりました。

 

全ての手順、方法を事細かに説明する必要があるとは思いません。

ただ、

・「今の学生は極端にメールや電話に不慣れである」という意識
・内定者に対する明確なネクストアクションの提示

は最低限必要かと思いました。

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全国の採用ご担当の皆さん、今一度ご確認ください!

 

お次は折原さんです!