特に、男性管理職のみなさまへ
2017年8月31日 (木曜日)
毎朝毎晩、子供たちの世話と家事に追われている平原です。
はい、今私は嘘をつきました。すみません。
子供たちの世話と家事に追われているのか?というと、実はそんな感覚はあまりありません。
行動が子ども中心になっていることは間違いありませんが、私は世のママのなかでは相当楽に
過ごしているほうだと思います。
これは、兎にも角にも旦那が素晴らしいから。
毎度すみませんが、旦那自慢です(笑)
旦那と私の家事分担、育児分担がどうなっているかというと、実は明確に決めているルールは
ほとんどありません。唯一の決まり事といえば朝の保育園への送りは旦那、お迎えは私が基本ですが、
それすらお互いの仕事状況で柔軟に組み替えています。
私たち夫婦は食事の支度、子供の食事介助、保育園の支度、連絡帳の記入、洗濯、掃除、等々起こりうるすべの家事
育児がお互いすべて一人でこなせる状態です。相手が不在の時も、さほど困ることなく一人でやり切れる。
二人いると、相手の様子を見ながら今自分がすべきことを勝手に探してどんどんタスクをクリアしていく
という状態です。
ファーストフードの店員さんたちが、オーダーを取っているそばから後ろでその準備を始めている、あのチームワークが
家庭で実現できています。
ですので、普段家庭で家事の依頼や指示はほとんどありません。
一方で、相手のやってくれたことには都度ありがとうを言い合えています。
感謝しつつされつつ、やるべきタスクが二人工でどんどん進んでいくという、世の中のママさんたちに切れられそうな理想的な状態です。
本当に感謝だな~といつも感じながら、書きそびれたブログを朝家で書いています(この間旦那は子供を着替えさせ自分も着替えゴミ捨てまで・・・ごめん)
世の中の男性のみなさま、働き方改革とか女性活躍とか言う前に、家庭をもっと平等にしませんか。
お次は旦那さんが協力的な岩崎さんです。