死ぬまで笑っていたい
2017年9月13日 (水曜日)
おおきに!カカこと石上です。
入社して、六ヶ月目になりました。
毎日祭日だったら、と考えながら働くと、ニコニコしながらもどこか物足りなくなるのでは…と不安になります。
そこで、今回は「笑顔」について 😀
突然ですが、皆さんは「笑顔葬」ってご存知ですか?
昨年、就職活動中に面接に向けて笑顔について調べたことがありました。
その時に、あるサイトを見つけました。
涙あふれる笑顔葬 | 笑顔葬オフィシャルサイト
決して私はこの組織とは関係ないですし、そもそも就職活動にも関係はないのですが、見知らぬ言葉に思わずページを開いていました。
以下、サイトからの引用です。
笑顔葬とは、 明るく笑顔でおくりだす「お別れ会」です。
「お別れ会」は多くの人が参列するような、有名人に限ったものと思われる方もいますが一般の方の間にも広まりつつあります。
「お別れ会」は多くの人が参列するような、有名人に限ったものと思われる方もいますが一般の方の間にも広まりつつあります。
天寿を全うされた方、納得のいく最期を迎えられた方であれば笑顔でお見送りしたいものです。
死はまた新しい人生の入り口です。
この笑顔葬には、3つのプランがあるそうです。
音楽葬:生前好きだった曲を生演奏にて送り出します。
漫才葬:芸人による故人の略歴紹介から始まり、これまでの人生を漫才で振り返ります。
イケメン葬:故人を偲んでイケメソ男子(イケメンでメソメソ泣く男性)が一緒に涙します。
イケメンが優しくお客様の涙を拭うことで、自然に笑顔がこぼれます。
※イケメンに棺を担いで欲しいとのリクエストも頂きますが、安全性上実施しておりません。ご了承ください。
不覚にもクスッと笑顔になってしまった私。
このサイトは、検索してきた人さえも「笑顔」にさせてしまうつくりになっていました。
お葬式と言えば、「暗く」「悲しい」「涙」のものですが、真逆の発想で新しい市場を開拓し、今まで遠ざかってた人たちを引き寄せる新しい価値を提供する。
今、世の中にある商品やサービスはこの進化が常にアップデートされている状態なのだと気づかされました。
そんな視点の転換を見つけた瞬間。
私も営業としてお客様にそんなご提案をさしあげたい!
今日もまた、どこかで笑顔の数を増やしたいと思います。
次は、とびっきりに笑顔が素敵な上司、吉川さんです。