パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

決める勇気

2017年10月10日 (火曜日)

こんにちは、なんだか毎回過度な紹介をされていますが、苦手なものだらけの平原です。
文章を書くのも苦手、企画書を作るのも苦手、料理も洗濯も掃除も苦手。
まぁでも、やり続けていたらそれなりにできるようになるというのが人間です。
田代さんほどまじめな性格ではないので、「そこそこできる」で満足してしまい、
そこに花を咲かせるまでには至っていませんが、、、

あ、短距離走と歌は、もう、どうあがいてもダメですね。

さて、先日保育園の運動会が予定されていたのですが、前日からあいにくの雨。
保育園からは当日の朝に延期するかどうか連絡をする、と言われていたの
ですが、結局前日の夕方には延期の意思決定がなされ連絡が来ました。
祖父母が来ることになっていたので、前日から予定を変更してスケジュール
を組むことができました。
運動会が延期になってしまったことは残念ですが、こういった判断を
早く出してくれるということは、とてもありがたいことです。

ということで、今日は「決める」ということについて考えてみます。

皆さんは普段、どのくらい「決めて」いますか。
例えば友達と遊びに行く先や、一緒にご飯を食べに行くお店、旅行の計画、、、
きっと、たくさんの意思決定をしていると思います。

実は仕事ができる/できないの大きな要素は、「決める力」だと思っています。
Aという選択肢と、Bという選択肢。
どちらをとってもメリットデメリットはあるし、結果がどうなるかなんて誰にも
わからない。世の中は大抵そんな状況です。

その中でずっと決められずにうだうだと悩む人もいれば、自分の価値判断軸を
しっかり持って、AにするならAとはっきり意思決定し、あとは後悔のないよう
にAという道を走るだけという人もいる。

私は後者でありたいな、と常日頃考えています。
判断が早ければ、時間に余裕ができてできることは増えるし、悩んでる時間って
結局もったいないな、の一言。
仕事ができる人は、相談した瞬間に意思決定している。

吉川さん、保坂さん、大岡さん。
身近にそういう先輩がいるからこそ、そうなろうと思えるのであって、
13年前にパフを迷わず選んだ私の判断は、どの角度から検証しても正解だったわ
けです。

というわけで、今日の仕事も悩まずズバズバ進めよう!!

お次は脱出ゲームで判断力を鍛えまくっている岩崎さんです。