プロジェクト運営で心掛けていること
2017年11月14日 (火曜日)
おはようございます。田代です。
保坂さんの「私の取扱説明書」は
現在、一緒に進めている採用プロジェクトで
参加者の皆様の相互理解のために活用したものでした。
というように、
今、私はたくさんのプロジェクト運営に足を突っ込んでいます。
(人数も多くないので、突っ込まざるを得ない状況です)
イベント運営、プロジェクト運営、講師としての登壇など
私がファシリテーションをして進めていくケースは多々あるのですが
私が意識していることを本日はメモしたいと思います。
1、参加者・受講者が能動的に参加できるかどうか
受動的ではなく、参加者の自主性を重視しているかどうか。
一方的ではない、常に双方向のコンテンツになっていることがポイント。
2、知的好奇心を揺さぶる内容かどうか
参加者の知的好奇心に迫るような新しい気付きや刺激があるかどうか。
参加するたびに毎回何かしらの発見があることがポイント。
3、役立つかどうか
参加者に役立つコンテンツになっているかどうか。
学びのある場に情報感度の高い受講者は寄ってくる傾向がある。
4、参加して自慢できるかどうか
選ばれた感を出すような演出になっているかどうか。
限定情報などプレミア感があると、参加する満足度に繋がりやすい。
5、未来に繋がっているかどうか
受講後、参加した後に、
今よりも良くなっているイメージができるかどうか。
未来を見せることで期待と安心感を与えることができる。
この辺りを意識して運営しています。
やるからには関わる皆さんにも満足していただいたいというのが
私の思いですので、今後も多々あるプロジェクト運営を
頑張っていきたいと思うのでした。
次は、プロジェクト運営どころか
あらゆるマルチタスクをこなす平原さんです。
私の取扱い方法
2017年11月13日 (月曜日)
夜が更けるだけでなく、お酒が入るとイキイキした顔になるホサカです。
こう書いていて、どうかと思いますが。。。。
社員のTさんが、ある会社さんの研修で用いた「私の取扱い説明書」
これが、面白かったので、私のトリセツを書いてみようと思います。
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基本情報
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◆仕様
・できないことはあまりありません。
・ある一定できます。
・ただし、最高級品ではないのは明らか。
・球技と営業はどちらかというと苦手。
◆用途
・誰かのサポートなど
・誰もやりたがらなそうなことをとりあえずむちゃぶってみる
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上手に活用いただくためのポイント
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◆好ましいコミュニケーションのあり方
・目的を伝えてあげてください
・ゴールも伝えてあげてください
・困っていそうだったら、なんとなく声をかけてあげてください。
◆やる気が出る言葉、環境
・楽しそうな雰囲気を出すと、すぐに騙されます
◆受け入れやすい指導の仕方・しかり方
・赤ペンで入れてくれると大変助かります。
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故障かな?と思ったら
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調子が悪くなったときは、こうなります。
◆風邪をひく
想定される原因 > 規則正しくない生活が続いています。こっそり何かのストレスを感じています
対処法 > ひたすら寝る もしくは とことん飲む。
◆スルー
想定される原因 > 目的やゴールがいまいちわからず、整理整頓をしたい状態。たんなる多忙。
対処用 > 定期的にリマインド。喫茶店に仕事を持ち込んで時間を作りとにかくやる。
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安全に活用いただくために
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◆私に対して、言ってはいけないNGワード・NG行動
「私はやりたくないんですが」(心の中>やりたくないなら巻き込むなー!!!)
「モチベーションが湧かないんです」(心の中>モチベーションってなんだろうね・・・)
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この取扱い説明書。自分を素直に表現しないと意味がないものだと考えています。
成果を達成するためのチームだからこそ、
自分ってこういう人なので、ぜひ知っておいてください、
そういう素直な気持ちで書くいいと思います。
ぜひ皆さんも、自分の取扱い説明書。
自分自身の整理のためにも書いてみたらよいのではないでしょうか。
さて、明日は、
自分自身の仕様をうまく理解し、様々な人に自分自身をうまく活用してもらっているように見える
田代さんです。
自分の顔はだれが作る?
2017年11月10日 (金曜日)
こんにちは、ヒーロー・ヨシカワです。
ヒーローを辞書でひくと「英雄、男性の主人公」という意味だそうです(笑)
今日も男らしく生き抜きたいと思います!
パフの20周年式典の準備で、ここ最近、昔の自分の写真を見る機会が増えたのですが、今とは全く違う顔をしていて驚きました。
それをみて、急に中学を卒業する頃のことを思い出しました。
15歳の誕生日に父からこんなことを言われたんです。
「これまでおまえは親からもらった顔をしていた。
これからは自分の顔になる。
これまでは義務教育で、ある意味、親に決められたレールを歩いてきた。
親からもらった遺伝子を強く受けた“親の顔”だった。
ただ来年からは違うぞ。
自分の生き方を自分で選択していく。
自分が何を考えてどういう道を選んでいくかで、おまえの顔は決まる。
本当に“自分の顔”になるんだ」
こんなことをとっても険しい表情で言われたときは「小さなことをやけに大きく言うな」思いました。
(いつも突然こんなことを言う人なんですが…)
でも40歳を目前にした今思えば、やけに納得してしまいます。
まさに今の自分の顔は誰でもない、自分が作ってきたな、と。
でも「今」の自分の顔は、過去の自分でも未来の自分でもなく、「今」の自分がつくっているんではないか、とも最近思うようになりました。
「積み重ねてきた、過去の私」ではなく「今、ここにいる私」が顔をつくっているのではないかな、と。
ちょっと哲学的になってしまいましたが、長く生きてきたこそ分かる「今、この瞬間」の大切さ。
遠い未来を見ることも懐かしい過去を見ることも大切ですが、改めて「今、ここにいる自分」の一瞬一瞬の気持ちや考えや行動も大切にしたいと思いました。
20周年記念式典も、過去を振り返る暇もないほど、瞬間瞬間を楽しんでもらうプログラムにしていますので
ご参加予定の皆さんは、楽しみにしてください!
そしてまだ申込んでないけど、参加したい方は、以下のページから、是非ご予約ください!
https://www.puff.co.jp/event/20th/
お次は、夜が更けるほどイキイキした顔になる保坂です。
トーキョー都の奇跡
2017年11月9日 (木曜日)
おおきに!カカこと石上です!
入社して8か月目に入りました。
先日、先輩の力を99%お借りしながら、新規のお客様より、受注をいただきました!嬉しい!
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先週、有楽町の映画館で昨年公開されていた「ハドソン川の奇跡」を観てきました。
”離陸直後に絶対絶命の危機!残された時間は0分!155人全員生還の奇跡!”
この映画は、2009年1月にアメリカで実際に起きた航空機事故をもとに描いた作品です。
今回は、爆音映画祭という企画の一作品として再上映されていました。
観終わった私は、ひと言。「まさに、ヒーロー映画や」。
近くの本屋に寄り、この映画の原作本を購入しました。
ハドソン川に緊急着水したUSエア1549便を操縦したのは、主人公のサレンバーガー機長。
彼は、見事な操縦テクニックで乗客155名全員の命を救います。
実話では、機長は英雄として称えられますが、映画の中では、事故後の調査で機長が現場で感じたエンジンや機体の異変と、調査委員会のシュミレーション結果が異なっていることから機長の着水判断に無理があったという結果となり、ヒーローから一転、犯人扱いをされます。
最終的には「人的要因」をキーワードに機長の判断は正しかったことが証明されますが、この映画では「他人に理解されない孤高のヒーローの心情」が表現されています。
ヒーローに必要な要素は何か。原作を読んだあと、考えました。
まず、何よりも大切なのは「自分を信じること」。
周囲から支持されなくとも、まずは自分が自身の意志や感覚を信じていく。
勿論、これはそれまでに実直に、誠実にやってきた人だからこそできることです。
そしてもう一つは、「マニュアルに忠実でいながらも、柔軟性も持つこと」。
今回の場合は、多くの人の命を乗せて運ぶパイロットがヒーローでした。
パイロットは通常は、マニュアル通り、決められたことを忠実に実施することが求められます。
しかし、ヒーローは、時にそのマニュアルから逸脱してでも正義を守ることも必要です。
今回、この判断力とマインドを持つことが重要だと気付き、改めて自分も見直そうと思いました。
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と、いうわけで、ヒーローになれなくとも、せめてお客様やパフの支えになれるよう、今日も一日頑張ります!!
お次は、パフのヒーロー、ヨシカワさんです!
採用力!
2017年11月8日 (水曜日)
釘崎さんもブログに書いていましたが、10/31、日本採用力検定協会の第一回理事会が開催されました。
協会設立が7/3ですから随分と開催まで時間がかかりましたが、それもそのはず、理事の皆さんが直近のスケジュールなんて合うはずがない重鎮過ぎる方々。
そんな皆様に一堂に会していただいた理事会の場で進行と事業計画の発表という大役を仰せつかりましたのが私、大岡でございます。
発端は昨年春に釘崎さんが「採用力検定作るかも?」的な話をした後全く音沙汰なかったのをちらっと思い出して「あれどうなりました?」と聞いてしまったことからでした。
「あー、やろうか。やって。」
しまったと思っても後の祭り。
こういう時の釘崎さんの天真爛漫な顔は後で思い起こすと腹立ちますねw
伊達さんに定義づけをお願いし、曽和さんにもご協力いただいてアンケートを実施し、と色々動きはありつつ、事業企画についてはパフの営業ピークと重なって「やらなきゃー」と思いながら数ヶ月放置。
10月になってようやく本腰を入れ始めましたが、何せ前職まで面倒な仕事からは逃げ続けて来たお気楽サラリーマン。事業企画とか何それ?美味しいの?状態で手探りというより五里霧中な感じで、でもどうにかこうにか形になりました。
理事会当日、理事の皆さまからはありがたいアドバイスをいただいて、よりいい形で昇華させて行けるように頑張ります。清水が。
明日は受注が決まった!石の上にも三年、石上です。
「引き継ぎ」はそのままやればいいわけじゃない
2017年11月7日 (火曜日)
やってきました、第47回かほログ!
気づいたらあっという間に11月で驚いております。
お仕事とは全く関係なしに、個人的に土日があまり休めない状況なので常に突っ走っております…(笑)
―――
さて、本日は最近の営業活動に関して書こうと思います。
これまで新規のお客様を担当させていただくことが多かったのですが、この夏より体制を変え、既存のお客様を担当させていただくことになりました。
ということは前任から担当を引き継いでいるということになるのですが、「引き継ぐ」とはどのような状態が望ましいのか、模索しながら活動しております。
もちろん前任へ寄せていただいていた期待に応えることも必要とされるのですが、前任のスタイルをそっくりそのまま貫けばよいかというと全くそうではなく、「自分ならどう考えるのか」の方が重要であるということに気が付きました。
人間も経験も異なるので「そっくりそのまま」がそもそも不可能なことではあるのですが、以前の私は、そのお客様が慣れている今までのスタイルの方が良いだろうと考えておりました。
でも経験の浅い私が同じスタイルに寄せようとしても、結果は薄くなります。
それよりも、今の私の経験でどう考え、どう動かすかに全力を注いだほうが、お客様と腹を割って議論ができるような気がしているのです。
パフには尊敬する先輩がいすぎて毎日学びの連続ですが、吸収してばかりでなく、一方で自分らしいスタイルを構築し、発信せねばと活動する日々です。
―――
お次はそんな尊敬する先輩の一人、大岡さんです!
経験と知識のバランス
2017年11月2日 (木曜日)
こんにちは!清水です。
前にも書いた気がしますが、溝渕くんはブログリレーで
いつも褒めてくれるので、毎回すこしテンションが上がります(笑)。
バランス感覚って、意識していないと誰もが見失いやすいものだと思っています。
芸術家や学者など、所謂「才能」で仕事をする方々には
バランス感覚は不要、むしろ邪魔なものとされるそうですね。
私は残念ながら凡人なので…(笑)、
意識し続けることで習慣になる!と信じて頑張ります。
さて先日、とある大学病院に行ってきました。
歯医者さんではお手上げと言われた、親知らずを抜くためです…。
その日は検査と抜歯日を決めるだけだったのですが、
歯茎を切ったり骨を削ったりする必要があると説明され…
(痛そうな話でごめんなさい!)
泣きそうになりながら病院をあとにしました。。
刻一刻と迫るその日に怯えながら、生活しています…(笑)。
実はこの日まで、大学病院にはあまり良い印象がありませんでした。
親から「患者は実験台にされるよ!」とか「学生の練習台だよ!」とか
ネガティブな情報ばかりを聞いていたことが大きな理由だと思います。
皆さんの中にも、こんなイメージをお持ちの方がいるのではないでしょうか?
ですが実際に検査を受けてみて、その印象は変わりました。
担当は30代前半くらいの若い男性だったのですが、
状況説明が具体的で懇切丁寧、信頼できる先生だなぁと思いました。
また、よくよく考えてみると、「最新の技術や知識」を持っているのは
直近で勉強している人のはず。
そう思ってネット検索してみると、こんな記事がありました。
「若い医師の方が担当患者の死亡率が低いことが最新の研究で明らかに」
https://healthpolicyhealthecon.com/2017/05/17/physician-age-study/
もちろん、一概に「若い方がいい」なんてことは言えませんが、
「若いから敬遠する」という判断はナンセンスだと分かる内容で、面白いです。
私自身、経験と知識の「バランス」を大切に働いていきたいと思いました!
次回は、経験も知識も豊富な、牧野さんです^^
違う視点と自分の意思
2017年11月1日 (水曜日)
こんにちは!僕も視野の狭さを日々感じています。溝渕です。
先日、100×10チャレンジのトレーナー実施に向けた試験があり、
ホームルームでの進行を社内で模擬実施したのですが、自分の
意図とは異なる受け取られ方をしたり、気にしていなかった点
が見ている側からは気になっていたりして、まさしく目から鱗
な体験でした。
特に、自分の価値観を押し付けないように、同意を強要しない
ようにしていたつもりが、受け手はそう感じなかった点に大き
な課題感を感じました。やはり、人から見てもらって初めて気
づくことって、たくさんありますね、
今年は特にインターンシップや説明会の企画設計でお客様と関
わる機会が多いのですが、違う視点を入れることの大切さをよ
くよく感じます。ただ、単純に多くの意見を取り入れれば良い
ものができるかと言えばそんなことはなく、人材要件と同じで
金太郎飴のような面白みのないものになってしまうリスクもあ
り、難しいところです。
自分とは違ういろいろな視点からの意見を参考にしつつも、結
局は自分の意思や意図が大切で、それをいつでも説明できるよ
うに常に考えておくことが重要であると学びました。
ついに来週、学生の前に立つことになるのですが、バランス感
覚を大切にしつつ、自分の意思を確かに持って臨みます。
さて次回は、そんなバランス感覚に優れる清水です。お楽しみに♪