パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

「好き」って大切

2018年1月10日 (水曜日)

皆さん、2018年もどうぞよろしくお願いします!
カカから「太陽」と言われてご機嫌の吉川です。

太陽は遠くにいれば優しく包み込むような暖かさを感じますが、近づくとその熱さで火傷するんですよねぇ。2018年は、皆が火傷しないよう、穏やかに過ごしたいと思います。

昨日、2018年最初の就職イベントを運営しました。
その名も「シェア活LIVE」。
職サークルで7年ぐらい続くイベントです。

参加企業は、松竹株式会社さんと、なんと株式会社パフ。
「人の心を動かすビジネス」という(半ば強引な)共通点のある企業2社のコラボイベントでした。

私は当日の司会進行をしたのですが、登壇された二人の採用担当者さんの話が面白すぎ!「私が学生だったらこの会社に入りたいって絶対思う!!」と何度も思う、ステキトークが繰り広げられました。

話の分かりやすさやユーモアやテンポの良さはもちろんなのですが、一番素敵だなと思ったのは、「自分の会社が好き」という気持ちがビシビシと伝わってきたところ。

一緒に働く仲間を尊敬している
仕事を通じて会社が生み出すことに誇りをもっている
この会社を選んだ自分の生き方に納得している

そんなことが感じられるエピソードが出るわ出るわ。

表面的な言葉では絶対相手に伝わらない「信念」、自分の中にある「正義」みたいなものが確かにこの二人の中にはある!と感じられるお話でした。

「好き」だからといって仕事が必ず成功するわけではない。
そんな気持ちから仕事上では「好きかどうか」を軽視していた私。

改めて「好き」という気持ちを大切にしたいなと思いました。

そして、松竹株式会社の採用担当Mさんにお礼メールを送ったら、こんなメッセージが返ってきました。

———————————–

個人的には「男はつらいよ」で、寅さんが言うセリフ
「あい・らぶ・ゆー。できるか青年。」という言葉が、人生においても重要だと考えています。

自分の選ぶ道に対して、アイラブユーと言えるかどうか、ということだけではなく、
自分が選んできた道に対しても、堂々とアイラブユーと言えて、
かつ、例え望まない道を与えられたとしても、アイラブユーと言って進めるかどうかというのが、
生きてくうえで本当に楽しめるかどうかのポイントなんだろうな、と考えています。

そんな寅さんに憧れて(寅さんはフーテンですが…笑)、これからも頑張ります。

———————————–

仕事を面白くするうえで「好き」って思うことって大切。
そして多くの困難を目の前にしても「好きになれる力」は、もっと大切。
2018年は「好き」を意識した働き方・生き方をしよう!と強く思いました。

明日は、きっと「好き」より「成果」を重視するタイプ、ホサカです。