パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

ユニフォーム

2018年1月31日 (水曜日)

おはようございます。田代です。

前ブログの保坂さんのバトンを受けて。
続けることも一つの才能というのは確かだと思いますので
何事も継続は力なりだと感じました。

さて、今日のテーマは、ユニフォームについて。

私の趣味の一つに「ユニフォーム集め」というものがあります。
スポーツチームのユニフォームが妙に欲しくなってしまい、
激安のルートを探しては、購入するという、そんな悪趣味です。

なぜ、ユニフォームが買いたくなるのか。
それは、私のポリシーに「帰属を愛する」という考えがあって
一つの忠誠心や愛情の証として、ユニフォームを着たくなるのであります。

例えば、最近、私が一押しで
近所のスーパーで「ベイシア」という会社があります。
群馬県に本社を置く、有名企業です。

「ベイシア、いつも安くていいんだよなぁ」
「いつも試食コーナーのおばちゃんが元気が良くって好きなんだよなぁ」
「なんだか、もう、すごくベイシア応援したいんだよなぁ」

そう思って、私はベイシアのユニフォームがないか、
ひたすらネットで探しました。

結果、サッカーJリーグの「ザスパクサツ群馬」の
メインスポンサーであることが分かり、ネットでユニフォームを購入。
ユニフォームの胸元に「ベイシア」と大きく書かれておりまして
眺めるだけで、気持ちが高揚します。

他にも事例は数知れず。

母校・立教大学を愛するあまり、
立教大学野球部のレプリカユニフォームも購入しましたし、

今は千葉県に定住しているので
県のマスコットキャラ・チーバくんのポロシャツや関連グッズも購入しました。

清水エスパルスのメインスポンサーである某お客様の
お仕事を担当することが先日ありましたので、
お客様の気持ちになるべく、エスパルスのユニフォームを購入し、
家で眺めながら仕事をしました。

これもどれも、所属を愛するからです。
と、とっても馬鹿馬鹿しい話をしましたが、真面目な話。

私の信念の一つに。

自分の源泉となる場所や人、組織。
つまり生まれ故郷や、育った環境を大切に思うことは
人間の人格形成上、とても重要だと信じています。

あんなクソ田舎、誰が帰ってやるか!と
家を飛び出した十五の夜が誰にでもあるかと思います。

でも、何だかんだいって、
みんな、自分のバックボーンとなる所属は
頑張ってほしいし、応援したいはずなのです。

私はユニフォームを購入するという一つの形がほしいタイプなので
そのような行動をしているのですが、

どこにいようが、誰といようが、
所属や繋がりを大切に思う気持ちがある限り、
いい関係、いい仕事ができると思っておりますので
これからも、そんな気持ちでいたいなと思う今日この頃なのでした。

次は、所属しているパフ愛があふれ出ている平原さんです。