パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

どんどん後輩がやってくる!

2018年6月13日 (水曜日)

釘崎ジャパン、おもしろいですね。忖度とは無縁で、選手の個性が強すぎて(笑)
田代さんから吉田麻也選手だと言われた、岩崎です。
以前のブログでも書いた通り、私はサッカー観るのが大好きですが、
戦術とか選手の特徴とか、実はほとんどわからず、雰囲気観戦ですので、
『吉田か…』と思うばかりですが、守備の要として頑張ります。
(W杯は14日(木)から開幕、日本の初戦は18日(月)21:00~ですよー)

 

釘崎さんのブログか他の社員のブログで紹介されていたかもしれませんが、
最近、パフでは来年から一緒に働くことを決めた若者が、内定(入社?)宣言を
してくれています。
新しい仲間が増えるのは本当に嬉しいことで、清々しく晴れやかな気持ちで
宣言を聞いていたのですが、はたと気が付いてしまいました。

 

私は2007年入社。
来年4月に入社する若者たちは、2019年入社。
そう、干支が一回り違うーーーー!!!!

 

創業ウン十年という会社や大手企業では当たり前のことかもしれませんが、
私が入社した頃のパフには、12歳上の社員なんてほとんどいなくて。
特に新卒入社組はせいぜい5~6年上の先輩たちでした。
(それはそれで、今考えるとスゴイ環境でもあるのですが…)

 

新しいメンバーを迎えるにあたって、自分が新人だった頃とは大きく違う
ということは強く意識しないといけないと、つくづく感じてしまいました。
これまで育ってきた環境はもちろんですが、入社してからの環境も、
私が経験してきたそれとは全然違っているのだと思います。

 

今のパフは若い順に、1年目、2年目、4年目、6年目と続くのですが、
その次は間がごっそり空いて、11年目(私)と少し歪な形になっています。
本来は年の近い先輩・後輩がいることが理想で、間が空いてしまっているが故に
スキルや知識が伝わりづらいこともあるのかなと思っていました。

 

しかし、よく考えてみれば、他の企業でも毎年新卒採用を実施していても、
配属されない部署もあり、新人に一番近い先輩は10歳上などはよくありますよね。
そう思うと、年の差があることは理由にならないのだと気が付きました。

 

来年の4月を迎える前に、6月で今期が終わり、7月から新しい期が始まります。
これまでやっていたプロジェクトを振り返ったり、新しいプロジェクトが
立ち上がったり。
今一緒に仕事をしているメンバーと、これから一緒に仕事をするメンバーと、
より良い会社・組織・商品・サービスを作るにはどうしたら良いか、
それぞれが自身の得意分野を活かしながら、その人らしく働くにはどうしたら良いか。
これからしばらくはそんなことを考える時間にできたらな、と思います。

 

お次は、どんな新人時代だったのか気になる小林さんです。