パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

やってみないとわからない!

2018年6月15日 (金曜日)

こんにちは!清水です。

小林さんが書いていたAIの話、面白いですね~。
これからは、どんどん生まれる高い技術を「どう使うか」を考える能力が人間に求められるのだと思います。
個人的には、Excelの単純操作で行う学歴フィルターが存在する以上、
AIの書類選考もありな気がします(人道的かは別として…)。

さて、インターンナビも解禁し、100×10チャレンジの季節がやってきました!!
今月に入り、ほぼ毎日ガイダンスを行っています。
そのガイダンスに先日、「大学3年生だけど24歳」という方が参加してくれました。
年齢のワケを聞いてみると、
「文系の高専を卒業後、一度就職したけれど職場に馴染めず…。
転職しようにも学歴がないと難しかったので、大学に入り直しました。」
とのこと。
二度目の就職活動、今度は自分に合う会社に入りたい!と思い、
色んな企業と出会える100×10チャレンジに参加しようと思ったそうです。

彼女は一度目の就職を 後悔している と言っていましたが、
話を聞いた私としては、すごくいい経験したんだな、と感じました。
何事もやってみなければ、その環境に入ってみなければ、
本当に自分に合うかどうかなんて分かりません。
そのときは本当に辛かったと思いますが、
「合わない」と分かったのはトライしたから。
経験を糧に前に進もうとしている彼女は、とってもカッコいいと思います。

私は高校を出たあと1年間、色んなアルバイトをした時期がありました。
その中には、合わないな~と思って短期間で辞めたものもあって。
最終的に5つ掛け持ちまで絞りました(それでも多いですね笑)。
もちろん、アルバイトと正社員は違うところが多々ありますが、
働いた経験のない人が仕事を選ぶ、という点では就活と似ていたと思います。

私は色々試した結果、接客業や英語を使う仕事が好き、と気づき、
それが大学・学部選びにつながり、就活での企業選びにつながりました。
最終的にはパフに入社したわけですが、
どのタイミングのどの選択もどの経験も、すべてがあったから今の自分があると思います。

初めて選ぶ会社や仕事。
続けられたらもちろん素晴らしいけれど、どうしても合わないならば辞めるのも一つの手です。
学生のみんなには、そのくらい良い意味で気楽に、仕事や会社を選んでみてほしいと思いました!

100×10チャレンジに参加して、彼女がどんな変化・成長をするのか、今から楽しみです^^

次回は、ファーストキャリアはどうやって選択したのでしょうか?
牧野さんです!