寸劇出演をきっかけに考えたこと
2018年6月19日 (火曜日)
やってきました、第59回かほログ!
ここのところ職サークルシンポジウムの告知が頻出の当ブログですが、
ついに明日ですので!しぶとく告知させていただきます。
そして私がシンポジウムで何をするのかも含め…
↓私の現在のメール署名の一部です。
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≪TOPICS≫
★6/20(水)「職サークルシンポジウム」開催!
― 「採用力」が、社会を変える ― ※横山は寸劇に登場予定
採用力検定協会理事であり「採用学研究所」所長でもある
伊達氏による採用力の定義解説。“採用力チェックシート”もプレゼント!
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※横山は寸劇に登場予定……
寸劇に出ます…!
前回の大岡さんのブログにもありましたが。
皆さま、ぜひお越しください!
と、言いながら、私は演劇ド素人ですので、
どうか寸劇は温かく温かく温かーく見守っていただけますと幸いです…
(何なら日常から返答が棒読みで有名なくらいです…)
さて、演技の表現力は皆無ですが、
不器用だからこそ、不器用なりに
演じる役がどのような人物なのかを考えています。
手元にあるのは日常の一部分のみを切り取った場面が描かれた台本ですが、
その発言内容、口調、テンションから
その人物はどのような性格で、どのような時に何を思うのか、
どのような生活を送っているのか、
登場人物同士で普段なされる会話はどのようなものなのか…
ということを勝手に妄想しています。
自分とは違う人間の人生に触れることはなんだかわくわくします。
上手く言い表せないのですが、異文化に触れるわくわく感に似ています。
ふと思ったのですが、
私が働く上でのわくわく感もそれに近いかもしれません。
営業先でお客様が心を開き、ご自身の本心を語ってくれた瞬間。
お客様から厳しいご意見をいただいた瞬間。
自社の新卒採用面接で学生が素の姿を見せた瞬間。
社内で一つの仕事に対しても考え方、手段が社員ごとに異なることを学んだ瞬間。
会話すればするほど、
その人個人の性格や考え方、人生経験、生活がじわじわと見えてきます。
自分にはない要素が見えたとき、私はとてもわくわくしますし、
刺激を受けます。
もちろん身の回りには自分にはない要素だらけなので、
私が毎日働くことが楽しいと感じるのは、
そのわくわく感と刺激なのではないかと思います。
慣れることなく、忙しさを言い訳にせず、
つねに発見をし続けていきたいなと思います。
―――
お次は大岡さんです!