パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

パパ嫌期の心理

2018年7月23日 (月曜日)

こんにちは、半袖コバやんです@
営業職の方はお客様先に出向くことが多いですし
「身だしなみ」として長袖スーツの着用をされてますね。
私は社内にいることがほとんどなので
遠慮なく半袖ワイシャツにさせてもらっています。
 
私も田代さんと同じく長袖ワイシャツを折ったり腕まくりしたりが
かなり嫌いなので、夏の半袖Y文化にはかなり助けられています。
 
さて、このところ他の皆さんが自分のことをブログに書いているようなので
私も今回は横道に逸れて、徒然と書いてみました@
 
 

 
子どもは「2、3歳が一番かわいい」なんて言わていますが
ころころ動き回る、自分の興味のあることを際限なく喋りまくる、
なるほど、確かにこれはかわいいな、と日々飽きずにうちの息子を眺めています。
 
そんな息子も性格がだいぶはっきりしてきたので
親バカながら、ちょっとまとめてみました。
 
 
・まわりにやさしい
 独り占めせず、必ず親や先生や友達となんでも分け合う。
 「どうぞ」もちゃんとできてえらい。
 
・お調子者
 突然コミカルに踊りだしたり、オーバーリアクションだったり。
 顔ハメ看板で写真を撮ってもらうのが大好き。
 
・食い意地が張っている
 とにかく食べること大好き。
 人の食べているものには興味津々。
 生クリームが大好物。
 
・人前ではちょっと控えめ
 挨拶はちゃんとできるけど声ちっちゃい。
 子供が集まっているとこに突っ込めない。
 
・かなりビビリ
 40cmくらいの高さからジャンプできない。
 でも遊具やアスレチックは好き。
 (なので登るだけ登って助けを求めてくる)
 
・嫌なことには返事もしない
 自分がしたくないことには徹底的に無視を貫く。
 「お返事は?」と言われてようやくもごもご返事
 
 
こうしてみるとすっかり一人前のちびっこですね。
「三つ子の魂百まで」何位て言われていますから
もしかしたら食い意地は一生ものかもしれません(笑)
 
 
さて、そんな息子もただいま絶賛「パパ嫌(いや)期」に突入しました。
とにかく何をするにも「お母さん(ママ)がいい!」の一点張り。
拒否されまくるお父さんの身としては切ないものです。
 
どうせ拒否されるなら、と「パパ嫌期」がどんなものか調べてみたところ
子どもの心の中で起きているこんな動きが原因だったようです。
 
1)子どもの自我が発達して「自分のもの」意識が強くなる
2)自分の大好きなものを独占したい
3)大好きなもの筆頭=ママ
4)「(パパより)ママがいい!」⇒ パパ嫌期突入!
 
なるほどー。
パパは嫌われているわけではなく
ママの優先度がかなり高くなっていることが理由なんですね。
 
試しに「お風呂はお母さんと入る!」とごねていた息子に
息子の大好きなキャラになりきって一緒にお風呂入ろうと誘ってみると
あっさりお風呂に入ってくれました(笑)
パパ嫌期の抜け道見つけたり!
 
ただ、3歳を過ぎても「パパ嫌期」が続くときは
本当にパパの何かが嫌(すぐ怒るから嫌、タバコの臭いが嫌など)らしいので
そこは気を付けなければですね。
(嫌な点が改善されれば、これもなくなるそうですよ)
 
子どもの心の中はまさに宇宙ですねー。
 
 

 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さん、よろしくお願いしまーす!