とある小学生からの挑戦状。
2018年8月2日 (木曜日)
おはようございます!ハム石河です。
なんというか、とても暑い日が続いていますね。
5月から続けてきた週末皇居ランでしたが、あまりの暑さに活動休止中です。
その代わりと言ってはなんですが、近所の日本庭園で週末ウォーキングを始めました。
木々や芝生の緑や、透き通った池の水に癒されながら
都会の喧騒を忘れさせてくれる、そんなひと時になっています。
そして、もう一つ。
虫かごを持って走り回る子供たちにもほのぼのさせられています。
「あぁ〜なんていい1日のスタートなんだ!」
というような感じで、僕の土曜日が始まっていきます。
***
さて、そんなある土曜日の庭園での出来事でした。
ひと通り、歩き終えてベンチで一休みしていると
近くで2人の小学生たちが何やら「なぞなぞ」をして遊んでいました。
「大掃除をした男の子と女の子がいました。
男の子の顔は真っ黒けっけ。女の子は綺麗なまま。
さて、大掃除の後に、顔を洗ったのはどちらでしょうか」
私「(そんなの、男の子に決まっとるやろ〜笑)」
私「(ドヤっ!)」
小学生⑴「ぶっぶ〜、はずれ〜笑」
小学生⑵、私「え!??」
小学生⑴
「あ〜!なるほど!」って思いました。
「人って、相手の顔をみて判断して行動するんだ」って。
***
よく私は父から、「笑顔」「笑顔」と口酸っぱく言われていました。
なぜ、「笑顔」が大切なのか。僕にはさっぱりでした。
というのも、いつもニコニコしている人は、愛想を振りまいているような感じがして快く思っていなかったからです。
ただ、それは僕の勘違いだったようです。
「笑顔」でいること「笑顔」で人の話を聞くことは、相手に安心感を与えるのではないか。
(そして、その逆もしかり…)
だから、「笑顔」が大切なんだ!
23年生きてきて、「笑顔」の大切さに気づけた瞬間でした。
お名前わかんないけど、
あの時の小学生たち、ありがとー!!!
たぶん今までの自分は、話を真剣に聞くことに集中しすぎて
無意識のうちに、真顔やしかめっ面になっていたんではないかと思えてきました。
お客様様の無表情やしかめっ面も、原因は自分だったのかもしれないです。
これからは、意識してまず自分の「笑顔」を増やしていきたいと思いました。
そしたら、きっと「笑顔」も伝染するはずだから。
さて次回は、8月からのニューフェイス!鬼丸さんです!