パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

生きるように働く

2018年9月6日 (木曜日)

おおきに!カカこと石上です。パフに入社して1年と6ヶ月経ちました。

元気!勇気!やる気!に、満ち溢れていますので、ご安心ください!(笑)

ただ、なかなかタスク管理ができず、苦労しております。

 

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先日、こんなイベントに行ってきました。

株式会社シゴトヒトが運営する「日本仕事百貨」(https://shigoto100.com/)からうまれたイベントです。

たまたまFacebookに流れていたものを発見し、(普段あまり目に留まらないのに)「なんか行ってみたい」と感じて、急遽友達と共に参加してきました。

このイベントは24時間ぶっ通しで、一時間ずつかわるがわるパネラーを変えて、色んなテーマで語り合うというもので、その中でも面白かったのは「役割を開拓する」というテーマでした。

パネラーは、日本仕事百貨のスタッフの方々とソーシャルウェブマガジンの方で、ご自身のこれまでの仕事や会社での役割についてを語ってくださいました。

会社としてどうしてもマネージャーが必要になったが、同期がみんなやめていたのでマネージャーになった、というお話や、先輩の背中を追いかけているうちにその努力を見てもらって自由度が増えたり、思いがけずあたらしい任務がきたり・・・。

どのエピソードも面白かったのですが、その中で役割の開拓の仕方はいくつもあると気づきました。

 

★やるしかない、やらざるを得ないから新しい役割ができる

★相手や仕事に期待されて新しい役割ができる

★苦手なことにチャレンジすることで役割を開拓できる

★空気を読むことで役割を見つける

 

最近、よく役割について考えている私は開拓の仕方がいくつもあることに軽く感動を覚えましたし、そう思うと、無理しなくても良いし、違うと思えば、別の開拓方法にチャレンジすれば良いんだな~と心も軽くなりました。

 

一方で・・・

自分の役割って実は言語化できないんじゃないか?

誰もやったことがない、何もないところに価値を生み出す役割を担う難しさってどんなもの?

違う役割同士の共存のコツは?

仕事以外での役割の開拓も同じなのかな?

などなど、疑問がたくさん出てきましたので、またこれらについてもいつか考えてみたいと思います。

 

お次は、パフの中で次なる事業の種を育てる役割を担ってくださっている大門さんです!