好きこそものの上手なれ
2018年10月23日 (火曜日)
おはようございます。阿久根です。
大門さんからお話し頂きましたように…。
実は私も、2月の釘崎さんのライブにボーカルとして
1曲参加させて頂きます!
社長から同じ「出演者」としてお誘い頂いたライブ。
断れなかったんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)
私、かなり前のめりな気持ちで練習に参加しています。
これを機にボイストレーニングに通おうかな?と思ったりもしています。
何故こんなに前向きになれるのか。
それは会社が好きだから、音楽が好きだから、は勿論ですが
歌うことが好きだから。
ただ、その気持ちがあるからです。
決してコンクールで優勝したり、のど自慢大会に出場したり等
華々しい功績は残していません。
所謂「歌が上手」な部類の人間ではないと思っています。
それでも、歌っている時は
周りの人がどう思うかなど全く気にせず、
ただただ、とっても楽しい。
心からのワクワク感で胸がいっぱいになります。
よく「歌が好き」と自己紹介すると
「歌上手なんだね〜!」と言われる事が多いです。
皆、無意識に
好きなものは「上手」でなければならないと
感じているのかなと思います。
特技って、その物事の上手さで測るのではなく
「自分が心から楽しいと思えるか」のものさしで測った方が
自分も楽しいし、結果としてもっと高めようと
努力するのかな、なんて私は思っています。
そもそも「上手い」「下手」といった評価は
人によって千差万別ですからね。
小さい頃、色々な事が不得意だった私は、
そうやって自分なりの特技を増やしていきました。
私の「特技」の中には、
周りから見ても明らかに”下手”なものもありましたが…(^◇^;)
(私はボウリングが大好きなので、「特技」としていました。しかしある日友人とボウリング対決をした時のこと。私はガーターを何度も連発してしまいましたとさ。トホホ)
その後友人に散々つっこまれましたが、
そんな時間もまた楽しい。
実は(笑)下手だと分かると、周りの人から
沢山親切に教えてくれたり、一緒に取り組んでくれる事が分かりました。
「特技」は自分と他者をワクワク感でつなぐツールだと思っています。
これからも、「自分が心から楽しいと思える瞬間」を手に入れていく為に
毎日過ごしていきたいと思います!
次は石河くんです。