パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

10001回目は来る

2019年8月13日 (火曜日)

おおきに!カカこと石上です。

パフに入社して、2年5カ月目に突入しました。

 

先日、8月11日の山の日に25歳になりました!

お祝いくださった皆様、ありがとうございました!

今年は夏休みは9月以降に回し、3連休をギュッと楽しみました。

そこで、泣き虫カカが、3連休の1日目に感動したことをお話しします。

 

「10000回ダメで 望みなくなっても 10001回目は来る」

 

ご存知のかたも多いかもしれませんが、日本を代表するアーティスト DREAMS COME TRUEの名曲「何度でも」の最後の歌詞。

有楽町のプラネタリウムで久々に聴きました。

 

何も悲しいことはないのに、感受性のカタマリである私は涙・・・・

その後、なぜ涙が出たのかを分析してみました。

 

・まず、イントロ

⇒「短調」で始まることで、雰囲気により、涙。

 

・「口にするたび 本当に伝えたい言葉は ぽろぽろとこぼれて 逃げていく」

⇒最近、思っていることをうまく言葉で表現できないことが悩みで、涙。

 

・そして、サビ

⇒「短調」で暗い雰囲気で始まるのに、サビは「長調」の明るい曲調のため、そのギャップに、涙。

 

・10000回だめで 望みなくなっても 10001回目は来る

⇒社会人になって、もう100回くらいダメなことがあったのですが、10000回という圧倒的な回数に、社会ってとっても広く長い世界がまだまだ待っているんだという怖さとワクワクと不安と楽しみと・・・。でも、10001回目が「来る」と断言されていることで、勇敢に生きようとエールをもらい、涙。

 

ふむふむ・・・

根暗な私は、同じ曲をエンドレスリピートするタイプなので、最近はもっぱら、「何度でも」しか聴いてません(笑)

歌って、素敵ですね!

よし、いつか来る10001回目のために、頑張ります!

 

お次は、大門さんです。